ハリアーのマイナーチェンジは2017年実施か!トヨタセーフティセンスP+ターボモデルに注目

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トヨタ自動車の人気SUVのハリアーが2017年にマイナーチェンジを実施する見通しだ。

モデルライフ後半を迎え、デザイン、パワートレイン共に大きく改良される見込み。

今回は、ハリアーのマイナーチェンジに関する最新情報をお届けする。

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トヨタの人気SUV ハリアーとは?

トヨタのハリアーは、1997年に高級サルーンの性格を持つクロスオーバーSUVとしてデビュー。海外では、レクサスRXの名前で販売されている。

日本市場へのレクサスブランド導入に伴って、2009年の3代目レクサスRXの発売と共にハリアーブランドは消滅するかと思われたが、2代目ハリアーはその後も併売する形をとっていた。

その後、2代目が生産終了した2012年から2013年まで約一年の休売期間を経て、2013年には海外専売となった4代目RAV4をベースに日本国内専売車種として待望の復活を遂げたことは記憶に新しい。ハリアー復活には、各ディーラー販売店からの熱いコールがあったという。

<3代目ハリアーからはレクサスRXとは別物に>

当時は、アルテッツァやアリストのように、ハリアーもレクサスブランドへ移行してレクサスRXに統合されると思っていたユーザーも多いのではないだろうか。

各メーカー、グローバル化の流れで多くの車種を世界共通モデルとして統合する傾向にあるなか、ハリアーがレクサスRXとは完全に分離し日本独自車種として発売できたのは、それだけ日本で愛するユーザーが多いがゆえと言えるだろう。

実際に2016年上半期のハリアーの販売台数は約20,000台に達する。

2016年9月の販売台数に関しては、3,833台というSUVジャンルの中では、ホンダのヴェゼル(8,296台)に次ぐ2位に値する程だ。

そんな3代目ハリアーも2017にはフルモデルチェンジから4年が経ちモデルライフ後半に突入する。

3代目ハリアーは、高級感のある内外装デザインに加え、広い室内空間、そしてSUVトップレベルの燃費性能を誇るハイブリッドモデルの設定等が好評だが、やや安全装備等ではトヨタの新型車に比べて遅れを取っている点は否めない。

そこで、2017年にビッグマイナーチェンジを行い、後期型へと改良される見通しとなっている。

新型ハリアーのマイナーチェンジの最新情報について

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<画像は現行型ハリアー>

ビッグマイナーチェンジされる新型ハリアーについてだが、今回のMC内容で大きくポイントとなるのは、ターボモデルの追加とトヨタセーフティセンスP搭載

それらについて見ていこう。

ハリアーのマイナーチェンジで追加されるターボモデルについて

マイナーチェンジ後の新型ハリアーに搭載予定のターボエンジンは、レクサスNXから採用されている過給ダウンサイジングエンジンの8AR-FTSだ。

これは、2015年のビッグマイナーチェンジ後の新型クラウンアスリートにも搭載されているエンジンだ。

・2.0Lターボエンジンについて

排気ガス温度を低減し、燃費を向上するエキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドと、排気干渉を抑えることで低回転から高回転まで高トルクを確保するツインスクロールターボチャージャーを採用し、気持ちのよい加速フィールが体感できます。さらに、水冷式インタークーラーをエンジンに直付けすることにより高いレスポンス性能を確保しました。また、D-4S*1のターボ用の直噴技術「D-4ST*2」を採用。吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する「VVT-iW*3」やアイドリングストップ機能と合わせて優れた燃費性能も実現しました。

クラウンアスリート公式サイト

ハリアーに搭載されるターボエンジンのスペックは、238ps/35.7kgmとなる見通し。

燃費に関しては、クラウンアスリートはJC08モードで13.4km/ℓとなっているが、ハリアーもこれに近い13.0km/ℓ程度に達すると見られている。

レクサスではこの2ℓターボエンジンは、レクサス車ではFFであるレクサスNXで搭載済みだが、トヨタ車としてはFRのクラウンしか搭載例がないため、ハリアーがトヨタ車初のFFでの搭載例となる。

この新型ハリアーへのターボ搭載モデルに関しては、専用のサスペンションが与えられ、他にもインテリアに専用の加飾を施したり、強化ブレーキや大口怪ホイールといった特別な装備がされ、スポーティに特化したモデルとなる見込み。

2WDと4WDの両タイプ用意されるが、エントリーグレードとなる2WDの価格に関しては365万円程度に落ち着く見通しだ。

<ガソリンモデルとハイブリッドモデルは継続へ>

新型ハリアーには、ターボモデルが投入されるからといって現在の2ℓガソリンモデルがカタログ落ちする事はなさそうだ。

また、2.5ℓのハイブリッドモデルに関しても継続してラインナップされる。

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新型ハリアーにトヨタセーフティセンスP採用

そして今回のマイナーチェンジでもう一つの目玉となるトヨタの先進安全パッケージのトヨタセーフティセンスPの搭載。

このトヨタセーフティセンスに関しては、2017年度末までに主なトヨタ車全てに搭載することが公表されているため、近い将来ハリアーにも搭載されることを予想していた人は少なくないのではないだろうか。

注目されるのは、レーダークルーズコントロールの性能について。

新型プリウスには、全車速対応のレーダークルーズコントロールが採用されているが、クラウンについては40㎞/h以上での走行時にしか作動しないブレーキ制御タイプが採用となっている。

他にもC-HRは、前者。ランドクルーザーには後者のタイプが採用となっている。

これらの特徴を見ると、フルモデルチェンジされている車には全車速対応タイプが、マイナーチェンジで装備された車にはブレーキ制御タイプが採用されていることが分かる。

よって、マイナーチェンジでトヨタセーフティセンスPが搭載されるハリアーは、ブレーキ制御タイプが採用される可能性が高い。

また、新型SUVのC-HRには電動パーキングブレーキが搭載されていることから、C-HRよりも上位SUVとなるハリアーにも今回のマイナーチェンジで電動パーキングブレーキ採用を期待したいが、これについてはまだ情報は入っていないので、情報が分かれば追記する。

新型ハリアー デザインにキーンルック採用が濃厚

マイナーチェンジ後の新型ハリアーのデザインには、キーンルック調のデザインが採用される見通しであり、フロントバンパーのエアインテークがワイド化される模様。

またランプ類も刷新される可能性が高い。

ハリアーのライバルの状況について

ハリアーのライバルとして、現在最も注目の存在はマツダの新型CX-5だ。

<新型CX-5>

マツダの新型CX-5は、価格がほぼ据え置きながらも、車格がワンランク上がったかのような高い質感を実現している所がポイント。

さらに歩行者対応の自動ブレーキシステム採用に加え、国内のマツダ車初となる全車速対応化した追従機能付きクルーズコントロール搭載など、安全快適機能についてもかなり充実している。

同じく高級感を売りとしているハリアーにとって、新型CX-5は驚異的な存在となるのは間違いない。

<日産のエクストレイルも>

他にも、日産のエクストレイルが同じく2017年にビッグマイナーチェンジを実施する見通しだ。

2017年のエクストレイルのマイナーチェンジでは、2016年に話題となった単一車線自動運転技術のプロパイロットが搭載されることが注目されている。

ハリアーのマイナーチェンジの時期について

脅威的なハリアーのライバル車が登場する中、気になるハリアーのマイナーチェンジの時期は2017年の6月頃が現在有力だ。

新型ハリアーのマイナーチェンジに関する最新情報が入れば、追ってお伝えする。

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コメント

    • tk
    • 2016年 10月 24日

    ターボ楽しみ!
    キーンルックが採用されたら、新型エスティマ風になるのかな。

    • ハルマキ
    • 2016年 10月 25日

    ハリアーはC-HRの兄貴的存在になるのだから、C-HRについている電子パーキングはマイチェンで何とかつけてほしいですね。

    それでACCも全車速対応だと買い替えの意欲が湧きます。

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