次期インプレッサのフルモデルチェンジ最新情報!発売日は2016年10月25日 アイサイトver.4搭載はB型以降へ見送り

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スバルの次期インプレッサスポーツ・G4のフルモデルチェンジが2016年10月に実施される。

新型インプレッサの日本での発売日については、10月25日となり、先行予約については9月1日より注文受付がすでに開始されている。

今回の新型インプレッサのフルモデルチェンジはかなり大胆なものとなり、新設計の次世代プラットフォームSGPが初めて採用されるスバル次世代車の幕開けとなる車となる。

今回は、スバルの主力車である次期インプレッサSPORT・G4のフルモデルチェンジに関する最新情報をお届けする。

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<次期インプレッサは2016年10月25日にフルモデルチェンジ!>

<画像は新型インプレッサ>

4代目となる現行型インプレッサの登場から5年ぶりにフルモデルチェジされる次期インプレッサ。

5代目となる新型インプレッサにも現行型同様にハッチバックタイプのインプレッサスポーツとセダンタイプのG4が用意され、それぞれの日本での発売日は冒頭でも述べた通り、2016年10月25日(火)となる。

ただ、10月に発売されるのは、2.0ℓモデルのみであり、1.6ℓモデルに関しては、2016年末に発売される見込み。

新型インプレッサについては、2015年後半からコンセプトカーが公開され始め、そして2016年7月には日本仕様についても正式に発表が行われた。

そこで、コンセプトカーから日本の独自仕様についてまで、これまでの流れを見てみよう。

<次期インプレッサを知るならスバル新中期経営ビジョンは必読>

スバル

まずは、5代目となる次期インプレッサを含めて、今後のスバルの次世代車に関して大きく参考となる「際立とう2020」を見ておきたい。

「際立とう2020」とは、2014年にスバルが発表した2020年までの新中期経営ビジョンのことだ。

つまり、「際立とう2020」には次期インプレッサをはじめとした、今後のスバルの次世代車がどういう方向で進んでいくのかが示されているのである。

2015-11-20_18h16_57

<引用元:http://www.fhi.co.jp/news/14_04_06/14_05_09_98644.html>

その「際立とう2020」では、次期インプレッサがフルモデルチェンジでどのような進化を遂げるのかがよく分かる。

まずは、スバルが新設計したプラットフォーム「Subaru Global Platform」ことSGPの採用だ。

このSGPはインプレッサだけでなく、フラグシップのレガシィやWRX、フォレスター等とプラットフォームの設計構想を統一したものとなる。

つまり、今後フルモデルチェンジされるスバルの新型車のプラットフォームに関しては、このSGPに全て統一されることになるというわけだ。

スバル SGP
プラットフォームが統一されることによって開発のスピードが効率化され、製造に関しても国内外問わずに柔軟に対応できるようになる。

そのSGPを初めて採用するのが次期インプレッサというわけだ。

次期インプレッサ
ちなみにSGPは、世界トップレベルの衝突安全性能や新サスペンションジオメトリーによる高い運動性能を実現させるとあって筆者としては注目しているプラットフォームだ。

他には、全車に直噴化という刷新された次世代の水平対向パワーユニットの採用や、乗り心地や安定した操作性、振動や騒音を抑えた動的静的質感を追求されている。

新型インプレッサで一番のポイントは、スバルの新世代プラットフォームであるSGPこと「Subaru Global Platform」がスバルで初めて搭載されるということだ。

このSGP採用によって、走りに関しては、「レオーネからレガシィに変わった時と同じくらいの進化」を遂げていると言われていることから、新型プラットフォームのSGPの注目度は非常に高い。

特に動的静的質感については、新型レガシィの評価がかなり高いことから、これを採用する次期インプレッサの動的質感もかなり高いものになるのは間違いない。

新型レガシィB4の評価が高い理由

<次期インプレッサスポーツのコンセプトカーについて>

一番初めに次期インプレッサのコンセプトカーが公開されたのは、東京モーターショー2015であり、名称は「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」と呼ばれた。これがその「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」画像だ。

次期インプレッサ2016
次期インプレッサ2016リア
動画はこちら。

ボディサイズに関しては、全長4,400mm、全幅1,880mm、全高1,440mm、ホイールベースが2,670mm。

デザインに関しては、現行型をよりスポーティでダイナミックに仕立て上げた感じになっていた。

ワイルドなフォグランプ周りの形状や現行モデルより横長でワイドとなったリアコンビランプ等からは特に新世代のインプレッサだと強く感じさせられる。

またレヴォーグやマイナーチェンジ後の現行G4同様に、サイドのウインドウ下部にメッキモールが加飾されていて上質感も感じさせられるデザインだ。

levorg7

<レヴォーグ>

ちなみに日本では、ハッチバックモデルの需要が多いためか、東京モーターショー2015ではハッチバックタイプのコンセプトカーのみとなり、インプレッサセダンのコンセプトカーについては、ロサンゼルスモーターで公開された。

<次期インプレッサセダン(G4)のコンセプトカー>

そして新型インプレッサスポーツのコンセプトから少し遅れること、セダンタイプのコンセプトカーが公開されたのは、 2015年11月18日から29日(北米時間)に行われたロサンゼルスモーターショー2015だ。

そこで公開された次期インプレッサセダン(G4)のコンセプトカーであるのが次の「IMPREZA SEDAN CONCEPT」だ。

次期インプレッサG4
 

次期インプレッサG4コンセプトのサイド画像
次期インプレッサG4コンセプトのリア
動画はこちら。

この「IMPREZA SEDAN CONCEPT」のボディサイズに関しては、全長4,555mm、全幅1,880mm、全高1,453mm、ホイールベースが2,670mmとなっている。

「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」をほぼそのままセダンにしたという感じであるが、1つ異なるのがフロントグリル。

「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」については、グリル周辺がメッキ加飾されているが、「IMPREZA SEDAN CONCEPT」に関してはメッキ加飾がされていないことが動画からも確認できる。

これは、セダンの方をよりスポーティなデザインにという思惑があるのだと思われるが、このデザインの関係についてはレヴォーグとWrRX S4との関係に似ている。

levorg

wrx s4

<上の画像がレヴォーグ、下の画像がWRX S4>

レヴォーグもフロントグリルは標準ではメッキ加飾されており、スポーツカーのキャラクターが強いWRX S4にはメッキ加飾がされていない。

コンセプトカーということもあって、「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」と同じく、全長、全高に関しては現行モデルとさほど変わらないものの、全幅がかなり大きくなっている所がポイントだ。

(参考:現行インプレッサG4  全長4,585mm×全幅1740mm×全長1,465mm)
ただ、次に紹介するが、市販化モデルでは、フラグシップの現行型レガシィB4の全幅1,850mmや、レヴォーグの全幅1,780mmを超えないようにしっかりと配慮されている。

<次期インプレッサスポーツ・セダンの市販型モデルのワールドプレミアは米国で行われた>

newimpreza4
 

次期インプレッサの市販モデルがワールドプレミア(世界初公開)されたのは、2016年3月23日(米国時間)で、ニューヨークオートショーでのことだ。

そのワールドプレミアされた市販モデルの新型インプレッサの公式動画がこちらだ。

セダン、ハッチバックの両モデルが公開され、それぞれ新型のボディサイズに関しては、

<セダン>
全長4,625mm
全幅1,777mm
全高1,455mm

<ハッチバック>
全長4,460mm
全幅1,777mm
全高1,455mm

となっており、現行型モデルの

<セダン>
全長4,580mm
全幅1,740mm
全高1,465mm

<ハッチバック>
全長4,415mm
全幅1,740mm
全高1,465mm

※ハイブリッドモデルは別

と比べると、新型は、全高が10mm低くなっているものの、全長が45mm、全幅が35mm大型化されている。

全幅1,777mmというやや中途半端なサイズになっているのは、車格が上で、全幅が1,800mmのレヴォーグのサイズよりも大きくならないようにという配慮されているからだと考えられる。

<北米で発表された新型インプレッサ市販モデルの画像>

新型インプレッサの市販モデルデザインに関しては、以下の通りだ。

まずは、セダンモデル(日本ではG4にあたる)の画像。

新型インプレッサセダン
新型インプレッサセダン リア
コンセプトのデザインに近くWRX S4風の、ワイルドでシャープなスポーティに特化したデザインとなっている。

次に日本ではインプレッサスポーツにあたるハッチバックモデルがこちら。

新型インプレッサスポーツ
新型インプレッサスポーツ リア
フロントは、それほど現行型との違いを感じさせないものの、リアに関しては、ワイド化されたデザインのリアコンビランプが現行型よりも上質で車格が上がったようにも感じさせられる。

動画で確認すると、リアは、まるでレヴォーグのようであり、ルーフレールがついていることにより、レガシィアウトバックの弟分のようなデザインにさえ思えてくるほどだ。

また、サイドのウインドウ下部にもコンセプトカー同様にメッキ加飾されている点にも注目だ。

【追記】日本モデルの新型インプレッサのウインドウ下部のメッキ加飾に関しては、最上位グレードである2.0i-S EyeSightモデルのみに装備されることとなった。詳しくは下記日本モデルの詳細部分にて解説。

ただ、サイドウインドウ下部のメッキ加飾や、ルーフレールについては、[リミテッドモデル」のみについており、ノーマルモデルでは以下のデザインとなっている。

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<新型インプレッサハッチバック ノーマルモデル>
 

リミテッドグレードのモデルに関しては、ハッチバックのみしか紹介されていない。

<その他 北米仕様の新型インプレッサの画像>

新型インプレッサ セダン

新型インプレッサ セダン

新型インプレッサ ハッチバック

新型インプレッサ ハッチバック

新型インプレッサ ハッチバック

新型インプレッサ ハッチバック

<質感の高い次期インプレッサの内装は必見>

そして、次期インプレッサで特筆すべきなのは内装(インテリア)について。

その内装の画像がこちらだ。

新型インプレッサ インテリア
impreza
次期インプレッサの内装2
次期インプレッサの内装3
まさにスバル史上で、最高峰と言っても良いほどの上質感と先進性を感じさせるインテリアデザインだ。

現行型のインテリアと見比べてみると相当進化していることが伺える。

<現行型インプレッサの内装>

<新型インプレッサの内装>

新型インプレッサ インテリア

スバルのフラグシップであるレガシィの内装さえも上回るのではと感じさせられるデザインと言えるのではないだろうか。

<参考 レガシィの内装>

legacy内装

新型インプレッサの内装には、8インチという大型のタッチパネル式のインフォメーションシステムが搭載されている。
また、後ほど紹介するが、北米モデルには、電動パーキングシステムが採用されていないが、日本仕様には電動パーキングシステムが採用されることとなった。

<北米仕様には電動パーキングシステム搭載なし>

次期インプレッサの内装4

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<日本仕様の新型インプレッサスポーツ・G4の詳細>

そして、北米での発表から約4ヶ月後となる2016年7月26日に、日本仕様に関して正式な発表が行われた。

そこで、公開された日本仕様の新型インプレッサの画像がこちらだ。

新型インプレッサの日本仕様

北米仕様と異なる点は、セダンのフロントグリルにも、インプレッサスポーツと同じくシルバーのメッキ加飾で囲まれていて、水平バーも北米仕様はブラックに対して日本仕様にはメッキ加飾されている点だ。

日本仕様の新型インプレッサのボディサイズは、

◯新型インプレッサスポーツ

全長4460mm×全幅1775mm×全高1480mm(現行4420×1740×1465mm)

※北米モデルは、全長4,460mm×全幅1,777mm×全高1,455mm(日本仕様より全幅が2mm長く、全高が25mm低い)

◯新型インプレッサ G4

全長4625mm×全幅1775mm×全高1455mm(現行は4585×1740×1465mm)

※北米モデルは全長4,625mm×全幅1,777mm×全高1,455mm(日本仕様より全幅が2mm長い)

そして日本仕様の内装画像がこちらだ。

新型インプレッサの内装(日本仕様)

北米仕様との一番大きな違いは、電動パーキングブレーキが搭載されていることだ。

新型インプレッサの内装

これまで、レガシィ、レヴォーグ、WRX S4というスバルの上級車種にしか搭載されてこなかった停止保持機能付きの電動パーキングブレーキが採用されることで、アイサイトのオートクルーズコントロール使用時に渋滞などで停止してもブレーキを踏む必要がなくなるので、かなり快適になりそうだ。

他にも手動のパーキングブレーキがない分、カップホルダーが北米仕様では縦並びに対して、日本仕様では横並びになっていたりと内装に関して部分的に異なっている。

<参考 北米版の内装画像>

新型インプレッサ インテリア

そして

・歩行者保護エアバッグ

・アイサイト(ver.3)

の2つに関しては、全車に標準装備されることとなる。

またオプションとしては、

・「スバルリヤビークルディテクション」

・「ハイビームアシスト」

・「ステアリング連動ヘッドランプ」(一部グレードでは標準装備)

が設定される見通し。

<新型インプレッサの日本仕様のグレードについて>

日本仕様の新型インプレッサの仕様に関しては、

・1.6i-L EyeSight

2016-09-22_23h56_00

・2.0i-L EyeSight

2016-09-22_23h56_15

・2.0i-S EyeSight

2016-09-22_23h56_37

の3つのグレードが用意されることとなった。

注目したいのは、それぞれのグレードでデザインが異なるという所だ。

1.6i-L EyeSightモデルに関しては、エントリーモデルということもあってか、フォグランプ前の牙状の部分やウインドウモール下部がメッキ加飾されていない控えめのデザインとなっている。

2.0i-L EyeSightに関しては、中間モデルということもあるが、2.0ℓモデル共通としてフォグランプ前の牙状の部分がメッキ加飾されている。

2.0i-S EyeSightモデルは最上位モデルという事もあって、フォグランプ前の牙状の部分がメッキ加飾に加えて、このモデルのみウインドウモール下部にメッキ加飾が施されており、フロントランプのコの字型のデザインも唯一迫力のあるデザインとなっている。

つまり、グレードが上がるにつれてメッキ加飾される部分が増えていくという演出がされていることが伺える。

4代目インプレッサの時は、グレードによるデザインの差別化がほとんどなかったため、ユーザーからは、せめて1.6ℓと2.0ℓモデルのデザイン差別化をするべきという声もあった。

そのような不満の声を今回見事に解消したと言えるのではないだろうか。

また、4代目インプレッサのマイナーチェンジ後に、セダンのG4には、ウインドウ下部にメッキ加飾がされていたが、ハッチバックのインプレッサスポーツにはメッキ加飾されていないといった違いがあった。

これに関しても、今回の新型からは、G4・スポーツともにウインドウ下部にメッキ加飾がされており、セダンとハッチバックという部分以外で異なる部分はほとんどなくなった。

⇒新型インプレッサ公式 グレード別の紹介ページ

<新型インプレッサの価格について>

新型インプレッサスポーツ・G4の販売価格については、暫定ではあるが以下の通りとなる。

◯1.6i-L Eyesight
(2WD) 1,922,400円
(AWD) 2,138,400円

◯2.0i-L Eyesight
(2WD) 2,160,000円
(AWD) 2,376,000円

◯2.0i-S Eyesight
(2WD) 2,376,000円
(AWD) 2,592,000円

<新型インプレッサのパワートレインは現行と同じで、1.6ℓターボやハイブリッドはなし>

インプレッサハイブリッド

<現行型インプレッサスポーツハイブリッドは、すでに販売終了>

新型インプレッサの日本仕様のパワートレインには1.6ℓのターボモデルがラインナップ化するのではという噂が出ていたが、実際には現行型と同じく、1.6ℓNAエンジン、2.0ℓNAエンジンの2モデルのみとなる。

駆動方式に関しては、前輪駆動(FWD)と四輪駆動(4WD)の両タイプがそれぞれに選べるようになる見通しで、FWDのアイサイト搭載モデルが選択可能になるのがポイントだ。

ちなみに、FB20型エンジンという部分は現行型と同じで、軽量化と最高出力を少しアップさせた程度にとどまる

また、2015年に発売されたばかりのハイブリッドモデルである、インプレッサスポーツハイブリッドに関しては、すでに現行型は平成28年7月24日をもって注文受付を終了しており、新型に関しては発売当初にはラインナップ化されず、今後も発売されるかどうかは未定だ。

<新型インプレッサのカタログ画像が流出>

さらにネット上では、カタログもすでに流出し始めている。

katarogu
<出典:http://minkara.carview.co.jp/en/userid/10752/blog/38216859/>

カタログ

<出典:http://minkara.carview.co.jp/en/userid/10752/blog/38216859/>

<新型インプレッサの開発秘話が聞ける>

YouTubeでは、その「新型インプレッサ プレビューイベント プレミアムトークセッション」の動画が公開されているので、時間のある人は是非見てみてはどうだろうか。

その動画がこちら。

開発担当者がいかに新型インプレッサをクラスという概念にとらわれずに良い車づくりを目指したのかということがよく分かるのでオススメだ。

特に37:50から話されている、新型インプレッサの内装のデザインは、もともとレガシィサイズのDセグメント向けの将来に向けたデザインコンセプトであったという開発秘話には必見だ。

この話から、次期レガシィ向けのデザインを新型インプレッサに作り直したととらえられるため、新型インプレッサのデザインが一気にクオリティアップしたのは当然とも言えそうだ。

<次期インプレッサ アイサイトver.4の搭載は2017年登場のB型以降に>

新型インプレッサ2016
この記事の初めに紹介したスバルの新長期経営ビジョンの「際立とう2020」には、今後のアイサイトについても述べられている。

レヴォーグから搭載されたアイサイトVer.3の次には、現在のように前方だけではなく、
全方位に衝突回避が可能となるアイサイトVer.Xなるものが2020年までに登場するとロードマップには記載されているのだ。

2015-11-20_18h17_14

<引用元:http://www.fhi.co.jp/news/14_04_06/14_05_09_98644.html>

実際に2016年3月には、アイサイトver4と見られる新型アイサイト搭載車が2017年に発売されることが発表された。

⇒スバル アイサイトver4を2017年に導入へ!初搭載車は・・・

つまり、新型インプレッサにアイサイトver4が搭載されるのは、2017年に発売されるB型以降のモデルになる。

※スバルは発売から毎年年次改良を行い、発売2年目はB型、発売3年目はC型・・・というように毎年進化していく。

また、上の画像のアイサイトのロードマップの2020年以降にはFutureアイサイトと呼ばれるものが記載されており、それはスバルらしい自動運転を実現させるものとなるようだ。

おそらくこのFutureアイサイトについては、2020年頃にフルモデルチェンジされるフラグシップの新型レガシィから搭載されるのではないかと筆者は見ている。

<新型インプレッサSTI Sportへの展望>

2016年7月にレヴォーグには、新たにレヴォーグSTISportという最上級モデルがカタログ化されたのは記憶に新しい。

<レヴォーグSTI Sport>

レヴォーグSTISport

⇒レヴォーグSTIスポーツに関する情報はこちら

このSTIスポーツモデルは、決してスポーツ仕様の特別モデルという訳ではなく、最上級グレードとして継続的にラインナップされたことが特徴的だ。

このSTIスポーツモデルに関しては、今後他車種にも採用が検討されているという。

つまり、新型インプレッサスポーツ・G4にも、最上級グレードとしてインプレッサSTI Sportがカタログ化される可能性があるというわけだ。

もちろん発売当初には設定されないが、レヴォーグと同様に新型インプレッサ発売から3年目に発売されるC型でSTIスポーツモデルが追加されるかもしれない。

これに関しては、今後の動向に注目したい。

<スバル公式のティザーサイト&展示イベント開催>

新型インプレッサのティザーサイトOPEN

新型インプレッサは、7月26日に日本で発表されると同時に、スバルが作成した公式のティザーサイトも公開されている。

⇒スバル公式の新型インプレッサティザーサイト

また、新型インプレッサの展示イベントも全国で7月末から開催されている。

<新型インプレッサのCMが放送開始>

2016年9月21日より新型インプレッサのCMのオンエアが開始されている。

CMの楽曲には、今回のCMテーマの「愛でつくるクルマが、ある。」というテーマにマッチしたDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」が起用されている。

<次期インプレッサのライバル>

新型インプレッサスポーツ・G4の競合となる国内のライバル車について紹介しておこう。

◯マツダ アクセラ

インプレッサの最大のライバルと言えば、マツダのアクセラだ。

ビッグマイナーチェンジした新型アクセラ

そのアクセラについては、2016年7月にビッグマイナーチェンジを実施し、新技術のG-VECTORING CONTROLの採用や歩行者検知の自動ブレーキを搭載するなど大きく進化している。

⇒アクセラ ビッグマイナーチェンジは2016年7月14日!1.5Dモデル追加とG-VECTORING CONTROL採用

◯トヨタ アリオン・プレミオ

トヨタのアリオン・プレミオも、インプレッサと同車格の車という事もあってライバルとみなされることが多い。

クラウンアスリート風の新型アリオン

クラウンロイヤル風の新型プレミオ

<画像は上がアリオン、下がプレミオ>

トヨタのアリオン・プレミオもマツダのアクセラと同じく2016年にビッグマイナーチェンジを実施し、クラウン風の高級感のあるダイナミックなデザインの採用に加え、トヨタセーフティセンスCが搭載された。

⇒アリオン・プレミオのモデルチェンジが2016年6月13日実施!トヨタセーフティセンスC搭載&新型クラウン風のデザイン採用へ

◯日産シルフィ

シルフィ

日産のシルフィに関しては、シルフィの海外モデルであるセントラが2015年にすでにビッグマイナーチェンジを実施しており、2016年の3月には中国でもマイナーチェンジが実施されたことから、間もなく日本でもマイナーチェンジが実施される見通しだ。

海外モデルと同様の改良内容になれば、これまでのラグジュアリー路線からスポーティな路線に変更される可能性が高いが、日本仕様独自の内容があるのかどうかに注目が集まっている。

⇒新型シルフィがビッグマイナーチェンジで2016年に日本発売か?セントラはすでにMC済み

アクセラやアリオン・プレミオ、シルフィのどれに関しても、あくまで実施されたのは、ビッグマイナーチェンジであり、プラットフォーム刷新を行うなど、大規模のフルモデルチェンジを実施するインプレッサと同じ土台で比べるのもアンフェアな気もしなくはない。

そこで、筆者が最も次期インプレッサのライバルとして注目しているのがホンダのシビックセダンだ。

シビックセダンに関しては、2015年末にフルモデルチェンジされたばかりであり、2018年までに日本でも導入されることがすでにとりざたされている。

〇ホンダ シビックセダン

⇒新型シビックセダンが日本発売へ!2018年までに待望の復活

キャラクター的にもインプレッサと似ているシビックが日本で復活となれば、かなり熱い競争になることが予想される。

セダンだけではなく、ハッチバックタイプのシビックも発売されれば、かなりインプレッサとしても強力なライバルとなるだろう。

ライバルの動向を含めて、新型インプレッサに関する最新情報が入れば、またお伝えする。

<歴代インプレッサ>

最後に歴代インプレッサの画像を紹介する。

<初代インプレッサ>

初代インプレッサ

【1992年 – 2000年】

<2代目インプレッサ>

2代目インプレッサ

【2000年 – 2007年】

<3代目インプレッサ>

3代目インプレッサ

【2007年 – 2011年】

<4代目インプレッサ>

4代目インプレッサ

【2011年 – 2016年】

そして、新型の5代目インプレッサ

<5代目インプレッサ>

新型インプレッサの日本仕様

こうして歴代インプレッサのデザインを見比べてみると歴史を感じると共に、洗練されまるでモデルチェンジごとに車格が上がっていっているかのように感じさせられる。

今や、ソニー損害保険株式会社が2016年1月5日に発表した「2016年 新成人のカーライフ意識調査」で気になる車2位にランクインするほどまで人気車種(1位はBMW)となったインプレッサであるが、新型となる5代目以降の行方に要注目したい。

新型インプレッサに関する新しい情報が入ればまたお伝えする。

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<おまけ>

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<次期インプレッサに対するVoice>

・コンセプトカー見る限り、高級化しているな

・電動パーキングはやはりレヴォーグ以上じゃないとつかないのかな

・まるでレガシィのようだな

・アイサイトはVer4はいつ搭載されるのだろうか

・レヴォーグの1.6ターボ載せてほしい

<ネット上より>

<編集後記>

現行型インプレッサの人気から見て、正統に進化させた5代目インプレッサが売れるのは間違いないだろう。

筆者として今後注目したいのは、レヴォーグやレガシィが2017年のビッグマイナーチェンジで新型インプレッサ以上の魅力をどうアピールできるかだ。

おそらくレヴォーグに関してはアイサイトver4の初搭載といった内容などでアピールされることが予想されるが、いずれ新型インプレッサにもアイサイトver4が搭載されることを考えると、それ以上にインパクトある内容が必要となってくる。

フルモデルチェンジを数年先に控えるスバルの上級車種が、2017年以降に「SGPの搭載」、「現行レガシィ以上に質感のある内装」といったメリットを持つ新型インプレッサにどう立ち向かうのか非常に興味深いところである。

<関連記事>

次期XVハイブリッドのフルモデルチェンジは2017年の見込み

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  9. NS4-
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  10. accord
    アコードハイブリッドが発売されて、今年2015年で丸二年。 そろそろマイナーチェンジが行われる頃で…

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