日産の自動運転技術が東京モーターショー2015にて披露!IDS Conceptの魅力とは

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日産が東京モーターショー2015にて、次世代電気自動車(EV)のコンセプトカーである「NISSAN IDS Concept」と公開した。

自動運転機能が搭載されていることが大きな目玉であり、2020年代にも実用化される予定となっている。

この「NISSAN IDS Concept」が、次世代のリーフになるとも見られており、実用時期を考えると、現行より2~3世代後のフルモデルチェンジモデルで実現となりそうだ。

各社、完全な自動運転技術の実用化を進める中、国内では一歩日産がリードした形となった。

今回は、「NISSAN IDS Concept」を中心に、日産の自動運転をテーマに記載する。

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NISSAN IDS Concept

ids

Vモーショングリルやブーメラン型のヘッドライトなど、まさに最新の日産のデザインを活かしたデザインとなっている。

ちなみに、これが、今回の東京モーターショー2015にてカルロス・ゴーンCEOがプレゼンテーションした動画だ。

3:40頃から、無人で走行しゴーンCEOの隣までやってくる「NISSAN IDS Concept」の様子が伺える。

その後、ゴーンCEOの後ろを自動で一周運転させるなど、かなり自動運転技術が実用化できていることをアピールされている。

そして「NISSAN IDS Concept」のコンセプト動画がこちら。

「NISSAN IDS Concept」には2つのドライブモードが要されており、1つは、ドライバーが自らの意志で操作するマニュアルドライブ(MD)モード。

2015-10-29_13h32_22

そしてもう一つが、完全に自動で制御されるパイロットドライブ(PD)モードである。

2015-10-29_13h32_30

MDモードにはハンドルが、PDモード時には大型モニターがハンドルと入れ替わって出現する仕組みとなっている。

2015-10-29_13h19_27

交通ルールを理解したAIを搭載することによって、道路の状態を把握し完全な自動運転を実現させる。

しかも、AIを搭載させるこおで、ドライバーの体調の把握、ニーズにあった場所への提案等も行われ、さらにドライバーの好みや癖も察知して、それに合った快適な走りをするといったことまで行い、人と車との感情温まるコミュニケーションが取れるようになっているとのことだ。

他には、EV非接触充電レーンを使用することで長距離走行が可能になったり、フロントのディスプレイやサイドのインテンションインジケーターによって、自動車の周りにいる人とコミュニケーションが取れたりといったことも紹介されており、まさに新しい時代の車の有り方を想像させられる。

2015-10-29_13h23_55

2015-10-29_13h24_49

それらのIDS Conceptの技術をまとめた動画も公式に公開されている。

また、インテリアに関しては、天然素材を使用するなど落ち着いた上質な空間が演出されており、シートに関しては内向きに回転が少し可能になっていたりと、車に乗っている人同士でコミュニケーションが図りやすいようにも設計されている。

idsインテリア

今は、まだ夢の世界に思えるが、近い将来、このような自動運転が実用化された世界が本当にやってくるかもしれないと今回の発表ではより強く感じさせられる。

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<刻々と進む日産の自動運転技術>

日産は、自動運転のコンセプトを「ニッサンインテリジェントドライブ」を命名し、完全自動運転をめざして段階的に、自動運転技術を新車に搭載させていくことを計画している。

まず初めの段階として、2016年末までに高速道路にて単独レーンに限って自動で走行できる「パイロットドライブ1.0」を搭載した車を日本にて導入。

2018年には第2弾として、合流や車線変更も自動で可能となる、いわば高速道路上での完全自動運転を実現させた「パイロットドライブ2.0」を実用化する予定だ。

そして2020年には、高速道路だけでなく市街地でも自動走行技術の導入を目指している。

エマージェンシーブレーキ、インテリジェントクルーズコントロール、BSI、LDP等の技術が実用化されている現在、高速自動路上ではすでに半自動運転が可能な状態であり、それを考えるとパイロットドライブ1.0に関しては、2016年末にはほぼ実現可能だろう。

パイロットドライブ1.0に関しては、日産初の全方位運転システムを採用したスカイラインのマイナーチェンジあたりで実用化されそうな気がするが、プリウス対抗車として噂される新型車に初搭載という形での登場にも期待したい。

パイロットドライブ2.0に関しては、フルモデルチェンジされた次期リーフでの搭載が有力か。

そして完全自動運転が導入されるのが2020年代ということだが、
法整備といった課題もまだまだあるものの、
完全自動運転の車が市販される日もそう遠くはないだろう。

その完全自動運転の第一弾がリーフシリーズとなるのかどうかも含めて、長い目で注目していきたい所だ。

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<おまけ>

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<NISSAN IDS Conceptに対するVoice>

・EVの航続距離アップに期待

・面白いな!是非実現してほしい

・車が人間にっぽくなってきてるという感じだな

・カッコよすぎる

・ステアリングの格納シーンがカッコいい

・SF好きにとってはたまらんな

<ネット上より>

カッコいいという声が多数挙がっていた。

一昔前ならばSFの世界の話だったものが、もはやすぐそこまで現実に近づいているとあってSF好きな方にとってもたまらないようだ。

カルロス・ゴーンCEOは、自動運転を初めに導入する準備が出来ている国として日本を挙げており、2020年に市街地での自動走行が可能と話している。

後は行政次第で、2020年代に量産化も可能になりそうな勢いなので、今後の動向に注目だ。

日産の自動運転技術に関して、また新たな情報が入ればお伝えする。

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