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ホンダで人気のフリード&フリードスパイクが2015年にもフルモデルチェンジがされ、新型になりそうである。
フリードは、コンパクトミニバンとして、その乗り回しの良さが人気の理由の大きな一つであるが、フルモデルチェンジによって、どのような進化を遂げるのかが注目だ。
今回は新型フリードに関するターボモデルなど、現時点で分かっている最新情報を提供する。
<8/16追記>
フリードのフルモデルチェンジは、2016年にずれ込む見込みとなった。
ターボモデルは発売時にはラインナップされず、またスパイクに関してはネーミングが変更されることとなった。
その詳しい情報はこちらの記事にて記載している
⇒フリードのフルモデルチェンジが2016年に!4WDハイブリッドとターボに注目
ライバルのトヨタ自動車の新型シエンタのフルモデルチェンジ情報はコチラ
新型シエンタのモデルチェンジ2015の最新情報
ホンダ フリードの新型へのフルモデルチェンジが2015年の可能性

現行型のフリードは、2008年5月30日に発売された。
つまり、2015年で7年目を迎えることになる。
途中でハイブリッドモデルが発売されるなど、複数回のマイナーチェンジを経て、すでに完成体とも言える状態ではあるが、ユーザーからは次はフルモデルチェンジしかないといった期待が大きい。
一番気になるのは次のフルモデルチェンジでどう変わるかである。
最新情報として現時点で情報が出ているのは、エンジンが新型フィットで採用されている1.5LのSport Hybrid i-DCDか直列3気筒の1.0Lターボエンジンのどちらかもしくは両方採用される見込みということだ。
現時点では、Sport Hybrid i-DCDが採用される可能性はかなり高い。

ダウンサイジングターボエンジンについて
また、ダウンサイジングターボエンジンについては、走り好きな人にとってはかなり気になる情報であろう。
ホンダは2013年の11月に1.0L、1.5L、2.0Lの3タイプのダウンサイジングターボ技術を採用した「VTEC TURBO」を開発したことを発表し、2015年からシビックタイプRを始めに、順次搭載車を投入することを発表した。

ちなみに1.0Lターボエンジンの燃費は、30km/ℓになる見込みであり、ハイブリッド顔負けの燃費である。
同じく来年フルモデルチェンジするとみられているステップワゴンに対しても、1.5Lのダウンサイジングターボが採用される見込みであるため、これらが実現すれば、ホンダは国産車では遅れていると言われているダウンサイジングターボの分野で一気に優位になる可能性がある。
現在ハイブリッドに力を注いでいるホンダであるが、ダウンサイジングターボエンジンの技術で他社よりも優位に立ち、さらにそれとハイブリッド技術と組み合わせる車が出てくるとかなり面白いことになりそうだ。
これは筆者の希望でもあるが、1.0Lターボとハイブリッドを組み合わせた新型フリードハイブリッドが発売されればかなり魅力だが、さすがに今回は難しいだろう。
今の所、予想されるのは、まずは1.0Lターボモデルが発売されて、少し遅れて、ハイブリッドモデルが発売されるということである。
2016年までずれ込むという可能性は否定でないものの、現時点では2015年の秋頃の可能性が高い。
デザインや機能等、他に新たな最新情報が入ればまた記載していくので、楽しみに待っていてほしい。
<※追記>
新型フリードは、ハイブリッドモデルが先に発売され、ターボモデルが後にラインナップ化されることとなった。
さらに新型フリードの発売が2015年ではなく2016年になることが確定。
詳しくはこちらの記事にて。
⇒フリードのフルモデルチェンジが2016年に!4WDハイブリッドとターボに注目
この話題に対するVoice
・フルモデルチェンジまだー?
・次期モデルの本命は1Lターボじゃないの
・新型マダー? 1リッターターボとか凄え魅力的なのに具体的な情報が出てきやしない
・次期モデルではフリードスパイクに脱着型の3列目欲しい
・2015年にフルモデルチェンジするって本当?
<2ちゃんねるより>
フルモデルチェンジが気になる声がたくさん挙がっている。ターボモデルを魅力と感じる人は多そうである。
しばらくは、現情報以上のものがいつ出てくるのかが注目である。
上記でも記載したが、新たな情報が入ればまた記載していきたいと思う。
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