
a-satei.com
車を手放す前に調べよう
完全無料でWEBですぐわかる車買取相場。どんな車でも車種・年式をいれるだけ
Ads by Voice Media JAPAN
続々と新車が登場する中、トヨタ自動車のミニバンのヴェルファイアもいよいよモデルチェンジをして新型となる。
期待の新型ヴェルファイアの発売は2015年の予定であり、もう少しでお披露目といったところだ。
今回はそのフルモデルチェンジを果たす新世代のヴェルファイアについて最新情報を記載する。
<1月26日追記>
ついに新型ヴェルファイアが発表された。
エクステリアのテーマは「大胆・不敵」となっている。
新型アルファードと共にすでに話題で持ちきりとなっており、その人気の高さが伺える。
6年ぶりのフルモデルチェンジがせまった新型ヴェルファイア2015

デザインとしてラグジュアリなー傾向のアルファードに比べ、ワイルド感あふれるエクステリアである。

その画像がこれだ。
ネット上で流出したスタッフマニュアル


デザイン的にトヨタ自動車は近年、レクサスブランド車や、クラウン、ノアなど、インパクトがあり迫力ある大型グリルを採用する傾向にある。
先日発売されたエスクァイアはその典型的なデザインと言えるだろう。
新発売のエスクァイア

正直このエスクァイアを新型ヴェルファイアと言われても違和感がないように思える。
そんな中、フルモデルチェンジにともなって、ヴェルファイアも大胆なデザインのグリルになることが予想されたが、意外にも、クラウンやエスクァイア系とは異なるデザインだ。
新型ヴェルファイアのグリルは横長のメッキバーによって大きく存在感を示すというデザインになっている。
ファーストクラス並みのインテリア
新型ヴェルファイアの内装については、まさに飛行機のファーストクラスを車の中で実現させたと思わせられる程の出来だ。
それに、電動式のオットマンが搭載されるなど、装備も完璧である。



新型ヴェルファイアの注目の新機能
他にも、「全車速追従付きのクルーズコントロール」や「インテリジェントパーキングアシスト2」等、魅力的な最先端機能がたっぷりと搭載される。
その他のフルモデルチェンジによって搭載される最先端機能については、アルファードの最新記事にて解説しているので是非参考にしていただきたい。
電動パーキングと全車速追従付クルーズコントロールはあのクラウンさえも未だ搭載されていない機能であるため、トヨタブランドの車の中では新型のヴェルファイアとアルファードは最先端の機能を担った車ということになる。
また、排気量は2.5Lと3.5Lがあり、燃費の性能については2.5Lが12.8km/ℓ、3.5Lについては9.5km/ℓとなっている。
さらにハイブリッドの2.5Lグレードに関しては19.4km/ℓを達成し、20.0km/ℓにかなり近づいている。
ボディサイズについては全長4,915mm、全幅1,895m、全高1,880mになる。
デザイン、機能共に魅力的に進化する新型ヴェルファイアにはかなり期待できそうだ。
<関連記事>
⇒エスティマのフルモデルチェンジ情報