アリオン・プレミオのモデルチェンジが2016年6月13日実施!トヨタセーフティセンスC搭載&新型クラウン風のデザイン採用へ

トヨタのアリオン・プレミオが2016年6月13日にモデルチェンジを実施した。

モデルチェンジといってもビッグマイナーチェンジであり、主な目玉としては安全システムのトヨタセーフティセンスCの搭載だ。

また、新型アリオン・プレミオのデザインに関しては現行型のクラウン風のデザインが採用されている。

今回は、新型アリオン・プレミオのモデルチェンジ(マイナーチェンジ)に関する最新情報を記載する。

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新型アリオン・プレミオのモデルチェンジが2016年に!最後のマイナーチェンジか

マイナーチェンジされた新型プレミオ

<画像は新型プレミオ>

アリオン・プレミオと言えば、高齢層に人気の車種であり、年齢的にもクラウンやマークXではサイズが大きすぎるが、かといってカローラよりは上質な車を望むといったミディアムセダン派のユーザーが主なターゲットと見られる。

そんな現行型アリオン・プレミオが発売されたのが2007年という事を考えるといつフルモデルチェンジされてもおかしくない状況だが、今回はあくまでビッグマイナーチェンジに収まる。

これは、日本ではセダン不況と言われる中、わずかながらミディアムセダンというニッチな需要のある市場を捨てるわけにもいかず、アリオンに関しては警察の捜査車両で使用されるケースも少なくないことから、廃盤にはせず、苦渋の決断でマイナーチェンジの実施へ踏み切ったのではないだろうか。

ちなみにアリオン・プレミオのライバルである日産のシルフィ(旧ブルーバードシルフィ)に関しては、2015年に海外ではビッグマイナーチェンジを実施しているものの、現段階では日本での新型導入の動きは見えていない。

⇒新型シルフィがビッグマイナーチェンジで2016年に日本発売か?セントラはすでにMC済み

いずれにせよ、現行型アリオン・プレミオに関しては、今回が最後のマイナーチェンジになることは間違いないだろう。

同じようなケースとしてエスティマも2006年に発売されて以降、未だにフルモデルチェンジが行われておらず、同じく2016年6月にはアリオン・プレミオ同様にビッグマイナーチェンジが実施される。

⇒エスティマのマイナーチェンジが2016年6月6日実施!フルモデルチェンジは2019年頃か

また、マークXについても2009年の発売以降、未だにモデルチェンジがされておらず、10年近くのスパンを持つ車が増えつつある。

⇒マークXのフルモデルチェンジが2017-2018年に!FF化で1.5ℓダウンサイジングターボエンジン搭載へ

<モデルチェンジの噂が絶えないアリオン・プレミオ>

マイナーチェンジされた新型アリオン

<画像は新型アリオン>

アリオン・プレミオに関しては、これまでいくつもモデルチェンジの噂が出ては消え、出ては消えという形を繰り返していた。

2013年には、アリオン・プレミオのハイブリッドモデルが出る等の情報が出回ったが、結果としてはカローラハイブリッドが登場し、アリオン・プレミオのハイブリッドモデルは現時点まで発売されていない。

<2016年のモデルチェンジではトヨタセーフティセンスC搭載が目玉>

そして気になるアリオン・プレミオの2016年のモデルチェンジの内容だが、冒頭でお伝えした通り、トヨタセーフティセンスの搭載が目玉となる。

そもそもなぜ2016年にアリオン・プレミオのモデルチェンジが必要なのかと言えば、2017年末までに全車にトヨタセーフティセンスを搭載されることが発表されているという所が、一番の理由だろう。

2016年には先程挙げたエスティマ等、多くのトヨタ車のマイナーチェンジ(一部改良も含める)が実施されるが、それは、トヨタセーフティセンスを搭載するベストなタイミングだからと言える。

これまでアリオン・プレミオに搭載されるのが、トヨタセーフティセンスCなのかPなのかどちらか注目されてきたが、結果としてはCモデルが採用ということになった。

トヨタセーフティセンスC

トヨタセーフティセンスCは、コンパクトカー向けということと、カローラやノア・ヴォクシー、アベンシスにセーフティセンスCが搭載されているということもあり、5ナンバーサイズのアリオン・プレミオにもセーフティセンスCが搭載されたと見られる。

筆者としては、同じ5ナンバーサイズのカローラとの差別化を考えたり、アリオン・プレミオが高齢のユーザー層に人気があり、安全装備のニーズが高いと見てトヨタセーフティセンスPの搭載に期待していたが、さすがにそれは叶わなかった。

あくまでマイナーチェンジのため、プラットフォームが旧来のままのため、トヨタセーフティセンスPを搭載させるのが技術的に難しかったのではという声もある。

しかしながら、トヨタセーフティセンスCは、後々はソフトウェアのアップグレードをすることで、カメラで検知できる障害物の種類を増やしていく計画があるとされており、歩行者や自転車の検知対応もされているということから、今後に期待できそうだ。

※ソースはこちら

新型アリオン・プレミオのパワートレインについて

新型プレミオのリア

アリオン・プレミオのパワートレインについては、1.5ℓ、1.8ℓ、2.0ℓの3タイプのエンジンが用意されているが、
これはモデルチェンジ後の新型でも変わらない。

これまでたびたび噂されてきたハイブリッドモデルやダウンサイジングターボエンジンの搭載モデルの追加はない。

アリオン・プレミオのハイブリッド化が実現するとセダンファンとしては魅力に思えるものの、価格的にマークXやプリウスと被ってくるという点や、カローラハイブリッドとの差別化が難しいといった点を考えると今後もラインナップ化される可能性は低いかもしれない。

また、マイナーチェンジされたばかりのクラウンには、アスリートのみにターボが採用されており、それと同じくアリオンとプレミオの両車でスポーティなキャラクター感の強いアリオンに、オーリスに採用されている1.2ℓターボの採用があれば面白いと思ったが、さすがにそれは望みすぎか。

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新型アリオン・プレミオ モデルチェンジ後のデザインはクラウン風へ

新型アリオン・プレミオのデザイン特徴としては、今回はアリオンを中心としたものとなり、外観の違いは最小限に抑えられる。

そのデザインは、現行型クラウンのミニバージョンといったイメージであり、アリオンに関してはクラウンアスリート風、プレミオに関してはクラウンロイヤル風のデザインが採用されることとなった。

その画像がこちらだ。

まずは、クラウンアスリート風のデザインが採用された新型アリオン。

クラウンアスリート風の新型アリオン

新型アリオンのリア画像

新型アリオンの内装

そしてクラウンロイヤル風のデザインが採用されている新型プレミオ。

クラウンロイヤル風の新型プレミオ

新型プレミオのリア画像

新型プレミオの内装

ご覧のとおり、マイナーチェンジ前のプレミオは、先代クラウンロイヤル風のデザインであったが、今回のモデルチェンジを機に現行型クラウンロイヤル風へと変更されたというわけだ。

まさに、新型アリオン・プレミオは、クラウン好きにとってはより気になる存在になったと言えるだろう。

新型アリオンと新型プレミオのデザインの細かい違いに感しては、フロントのラジエターグリルがアリオンにはリブ状のグリルとなっており、プレミオには、水平基調のメッキバーがグリル内に配される。

スポーティなデザインのアリオンと、ラグジュアリーで品格のあるプレミオというイメージはこれまで通り継続されることとなった。

その他、リアコンビランプに関しても改良が施されれており、デザインはこれまでのアリオンには正方形調のコンビランプ、プレミオには長方形調のコンビランプが継続して採用されている。

また、プレミオのみにウインドウ下部とドアハンドルにメッキモールが装着されているという点もマイナーチェンジ前と同じだ、

そして、インテリアに関しても大きく改良されており、リバース連動機能付きの電動格納式ドアミラーの標準装備や、インテリアカラーにアイボリーに変わってフラクセンが採用される等の変更が行われている。

価格については、新型アリオンが1,897,855円~、新型プレミオが1,908,655円~となっており、上記の装備の充実のため、マイナーチェンジ前に比べて約6万円程度アップすることとなった。

かつてアリオン・プレミオのユーザー層は、近年はカローラやプリウスに、とって変わられているが、今回のビッグマイナーチェンジによってどこまで従来のユーザー層を取り込めるのかに注目だ。

また、デザイン刷新効果による若手ユーザー層といった新規ユーザーの獲得にも期待したい所だ。

冒頭でもお伝えした通り、新型アリオンとプレミオのマイナーチェンジ関しては、2016年6月13日に実施された。

2016年は、スバルのインプレッサのフルモデルチェンジや、マツダのアクセラのビッグマイナーチェンジが控えており、このクラスのセダンに関心のある層からすると2016年は久々に、ミディアムセダンにとって熱い年となりそうだ。

新型アリオン・プレミオのモデルチェンジの売り上げや評判次第で、次期モデルが発売されるかどうかが決まるだろう。

気の早い話ではあるが、筆者としては、是非ともTNGAが採用された次期アリオン・プレミオが発売されることを期待したい。

<おまけ>

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アリオン・プレミオに対するVoice

・次のフルモデルチェンジは果たしてあるのだろうか

・次期プレミオ・アリオンは3ナンバーになるのかな

・早くモデルチェンジしてほしい

・プレアリって内装がいいよな

・結局ハイブリッドはでないのか
<ネット上より>

アリオン・プレミオユーザーからすると今の5ナンバーサイズが維持されるのかどうかハイブリッドが用意されるのかどうかといった次期モデルへの関心はかなり高い。

2016年にビッグマイナーチェンジが行われることで、しばらくは大きなモデルチェンジはないだろう。

今後のアリオン・プレミオの行方に注目だ。

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