BMWの次期3シリーズが2017年後半にフルモデルチェンジして発売される見込みだ。

BMWの中でも主力車種であり、2012年に発売され6代目となる現行型BMW3シリーズ。

2015年にマイナーチェンジが実施されたことは記憶に新しいが、いよいよ新型の7代目へシフトすることとなる。

コードネームがG20ということが発覚しており、早くも海外ではスパイショットも撮影されている。

今回は発覚しているスパイショットを含め、BMWの3シリーズに関する最新情報をお伝えする。

BMW 3シリーズのフルモデルチェンジは2017年 7シリーズと共通のプラットフォーム

次期BMW3シリーズだが、今回のフルモデルチェンジにて注目したいのは、使用されるプラットフォーム。

BMWは、新型の7シリーズから、新開発のFR専用プラットフォーム「CLARプラットフォーム」が採用されており、今後は、X1等のBMWのFR車全体に採用されていくと見られている。

<参考動画>

もちろん3シリーズも例外ではなく、次期3シリーズには、この「CLARプラットフォーム」が採用されることとなる。

CLARプラットフォームには、アルミニウムや炭素繊維強化プラスチック等といった材料が使用されており、剛性強化、車体の大幅な軽量化に貢献するものとなっている。

新型の7シリーズでは先代モデルよりも最大130kgの軽量化を実現したことが注目されたが、次期3シリーズでも、同様の軽量化が進むことになりそうだ。

ただ、ボディサイズに関しては拡大されることとなり、全長4,800mm、全幅1,820mm、全高1,450mm程度になると予想される。

現行型3シリーズの日本仕様に関しては、日本の立体駐車場のサイズや交通事情を考慮して、全幅のサイズが海外モデルよりも10mm短い1800mmとなっている。

果たして次期3シリーズにもそのような配慮がされるのかどうかにも注目したいところだ。

次期3シリーズのエンジンと先進装備

次期BMW3シリーズのエンジンに関しては、現行型同様、ガソリンとディーゼルモデルが中心となりそうだ。

そして、PHEV(プラグインハイブリッド)モデルやV6の3ℓターボを搭載したM3に関しても、発売から少し遅れた時期に登場する見込みだ。

また、新型のBMW7シリーズで搭載された最先端機能の車外から駐車の操作をできる「リモート・コントロール・パーキング」をはじめ、「BMW レーザー・ライト」、「ジェスチャー・コントロール」といった機能が、次期BMW3シリーズにどこまで採用されることになるのかにも注目だ。

⇒BMW 7シリーズが新型へフルモデルチェンジ!自動駐車がついに実現へ

BMW3シリーズのライバルと言えば、メルセデスベンツのCクラスとアウディのA4が挙げられることが多いが、その2車についてはすでにフルモデルチェンジを実施し新しい世代に切り替わっている。

そして2015年にジャガーが発売した新型セダンのジャガーXEという強力なライバルも登場しており、そこに次期BMW3シリーズがどのようにして立ち向かっていくのか。

Dセグメントのプレミアム市場は、2017年後半~2018年にかけてかなり熱い状況になりそうだ。

次期BMW3シリーズの最新情報が入れば、またお伝えする。

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