
a-satei.com
車を手放す前に調べよう
完全無料でWEBですぐわかる車買取相場。どんな車でも車種・年式をいれるだけ
Ads by Voice Media JAPAN
2014年にフルモデルチェンジされたマツダの新型デミオ。
その新型デミオは、美しいデザインに加え、コンパクトカーとは思えないワンランク上の乗り味等、高評価を得て人気だ。
その新型デミオがマイナーチェンジ(年次改良)され2016年モデルとして発売される。
マイナーチェンジの発表に関しては2015年12月24日に行われる。
今回のマイナーチェンジの内容としては、ナチュラルサウンドスムーザーの搭載等、注目のポイントはいくつかあるが、その点に関して今回の記事で記載する。
[ad#matsuda1]
この記事に書かれていること一覧
新型デミオのマイナーチェンジ2016
新型デミオのマイナーチェンジに関しては、発表が2015年12月24日であり、実際の納車に関しては1月以降になる見通しだ。
すでにディーラーでは、社内資料も用意されており、カタログが流出するのも時間の問題だ。
現在判明している新型デミオのマイナーチェンジの内容は以下の通りだ。
・ディーゼルモデルにナチュラルサウンドスム―ザーが標準装備
・全モデルにシャークフィンアンテナが標準装備
・ベースグレード以外のモデルに運転席&助手席にシートヒーターが標準装備
・CX-3同様のフラットワイパーへ変更
・アクセルレスポンスや静粛性等の改良
・ブラックレザ―シートを採用した特別仕様車「L Packege BLACK LIMITED」を発売
今回のデミオのマイナーチェンジの内容を全体的に見て、ナチュラルサウンドスムーザー搭載や、シャークフィンアンテナ、フラットワイパー等、CX-3にあってデミオになかったものの多くが採用されることになるといった印象を受ける。
ちなみにCX-3に関しても今回、同じ時期にナチュラルサウンドスムーザーが現在のオプション設定から標準装備へと変更されるなどの変更が行われることになる。
新型デミオにもナチュラルサウンドスム―ザー搭載

そのナチュラルサウンドスム―ザーに関しては、2015年に発売されたCX-3にオプションで初搭載されることとなった。
⇒ディーゼル車のエンジン音がガラガラとなる理由 CX-3で解決へ
そのナチュラルサウンドスムーザー搭載が今回のマイナーチェンジによって新型デミオのディーゼルモデルにも採用となる。
どうしてもガラガラ音が気になって新型デミオのディーゼルモデルの購入を躊躇していたユーザーにとってはかなりの朗報だろう。
このナチュラルサウンドスムーザーについては、今後、CX-5やアテンザ、アクセラと順次搭載されていく予定だ。
新型デミオへのMRCC、SBS搭載は2017年以降のビッグマイナーチェンジに持ち越し
今回のマイナーチェンジにて、i-ACTIVSENSEのマツダレーザークルーズコントロール(MRCC)とスマートブレーキサポート(SBS)の搭載が期待されたが、見送られることとなった。
MRCCとSBSについてはCX-3やアクセラ等、マツダの主要車にはすでに装備可能となっていることからデミオにも搭載を希望する声は多い。
デミオへのMRCCとSBSの搭載に関しては、2017年もしくは2018年に行われるビッグマイナーチェンジまでおあずけとなる。
マツダ以外のメーカーでも、コンパクトカーで追従機能付きのクルーズコントロールを採用されている車がない現在、是非ともデミオが先陣をきって搭載してほしい所だ。
現在、MRCCは、いずれMRCCが全車速対応になる可能性が高い為、
また、海外でもすでに発売されているMazda2 sedanことデミオセダンの日本発売にも期待したい。
新型デミオのマイナーチェンジに対するVoice
・年次改良とはいえ、中々豪華な内容だな
・デミオに追従型クルコンがついてくれればいいのだけれども・・・
・デミオセダン発売してくれないかな
・ディーゼルの出だしが改善されているのなら欲しい
・ECUの変更は現行車にも適用可能なのだろうか
<ネット上より>
追従型クルコン搭載やセダンタイプの発売など新型デミオには、まだまだ期待できることがたくさんある。
今後の展開に期待しよう。
デミオのマイナーチェンジに関して新しい情報が入れば、またお伝えする。
<関連記事>
次期アテンザのフルモデルチェンジは2019年の見込み!