
a-satei.com
車を手放す前に調べよう
完全無料でWEBですぐわかる車買取相場。どんな車でも車種・年式をいれるだけ
Ads by Voice Media JAPAN
スバルのフォレスターが2015年10月28日にD型へマイナーチェンジされることが明らかになった。
今回のフォレスターのモデルチェンジ内容は、デザインの変更や燃費向上、アイサイトVer3搭載するなど大きく進化している。
約3年前の2012年11月に登場した現行型フォレスターだが、2016年にはフルモデルチェンジされた次期フォレスターが発売されると予想されており、今回が現行型最終のマイナーチェンジになると見られている。
今回はD型となった新型フォレスターに関する最新情報を記載する。
[ad#subaru1]
スバル フォレスターがD型へ2015年10月28日にマイナーチェンジ!
すでに最新モデルのD型フォレスターの写真も公開されているが、正式な発表は東京モーターショー2015で行われることになる。
ショックアブソーバーの減衰力を最適化する等、足回りの改善や静粛性の向上はもちろんのこと、デザインも多少手が加えられている。
これが明らかになったマイナーチェンジされたD型の新型フォレスターの画像だ。



・ヘッドランプ
スバルで初めてとなるLEDハイ&ロービームランプを採用し、デザインもレヴォーグ同様のワイド感が増したコの字型へ変更

ラジエターグリルに関しては、リブが追加されインパクトが強いデザインに。
・フロントバンパー下部
バンパー下部については、これまでもブラックアウトだった部分をボディカラーと同じ色へ変更されており、全体的にスタイリッシュな印象になった。
・リアコンビランプ
リアコンビランプにも手が加えられており、
赤く発行する部分を上半分だけにして下半分をクリアレンズ化した。

純生で装着される17インチのアルミホイールは、
燃費性能の向上を考えられたすっきりとしたデザインへと変更されている。

新しいボディカラーとして「ダークブルー・パールと「セピアブロンズ・メタリック」のフォレスター専用2色が設定された。
・インテリアの質感向上
インテリアに関しては、質感の向上が図られている。


その他には、フロントドアとセンターコンソールの各グリップに施されている加飾の変更といった点が挙げられる。
・燃費の向上
燃費に関しては、JC08モードにて16.0km/ℓとなり、現行モデルの15.2km/ℓよりも0.8㎞/ℓ改善されることとなった。
これによって、「平成27年度燃費基準+10%」が達成されることとなり、減税率が上がることとなる(取得税40%、重量税25%の減税)。
新型フォレスターにアイサイトVer3搭載へ
そして安全装備については、ついにフォレスターにもアイサイトの最新版であるver.3が搭載されることとなった。
また、新型フォレスターの大半のグレードにサイド・カーテンエアバッグが標準装備化される点も見逃せない。
さらに、今年の新型レヴォーグから設定されたアドバンスドセーフティパッケージも5万円でオプション設定されている。
ちなみに、新型フォレスターのアドバンスドセーフティパッケージの自動ハイビームに関しては、内蔵のシェードが照射範囲を調整するタイプへとパワーアップしているといった違いがある。
フォレスターのD型に関するVoice
・新型フォレスターかランクルかどちらにしようか迷う
・やっとアイサイト3搭載か
・現行型より良さそうだな
・電動パーキングついてほしかったな
・ハリアーかエクストレイルかこれかどれにしよう・・・
・デザイン良くなったな
<ネット上より>
同じSUVでライバルとなるトヨタのランドクルーザーやハリアー、日産のエクストレイルといった車種と比較して購入を迷う声が多数見受けられた。
デザインの変更に関しても、一定の評価が見られる。
正式発表される東京モーターショー2015が心待ちされる。
<関連記事>
レヴォーグのC型を予想!発売時期は2016年春が有力
次期XVハイブリッドのフルモデルチェンジは2017年の見込み
インプレッサのフルモデルチェンジが2016年に実施!アイサイトver.4搭載なるか