新型ジュークのフルモデルチェンジ最新情報!2017年発売でe-POWER搭載か

日産の小型クロスオーバーSUVのジュークのフルモデルチェンジが2017年3月頃に行われると見られている。

2010年にアグレッシブで独特のデザインで登場し、今やコンパクトSUVの中では絶大な人気を誇るジューク。

そんなジュークの新型に期待する声は大きい。

そんな次期ジュークの情報として参考となるのが、今年の9月に行われたフランクフルトモーターショーで公開されたコンセプトカーの「グリップス・コンセプト」だ。

ハイブリッドモデルのラインナップ化等、注目されている新型ジュークだが、今回は、次期ジュークのフルモデルチェンジに関する最新情報をお伝えする。

スポンサーリンク

日産車の最新情報を更新中!

日産ジュークについて

日産ジュークは2010年6月から発売されており、丸型のヘッドライトにポッコリと盛り上がったフェンダー等、発売当初はそのユニークなデザインが注目され、コンパクトSUVブームの先駆けとも言える車である。

特にクーペ調のSUVというデザインが人気に火をつけ、コンパクトSUVブームを巻き起こしたものの、近年はホンダのヴェゼルといったライバルの登場によってジュークの人気は低迷しているのは否めない。

プラットフォームには、ノートやキューブ、セントラ(シルフィ)、ルノー・モデュス等に採用されている日産・Bプラットフォームを採用。見た目のかわいらしさからは想像しがたいが、フロントにサブフレームが追加され、高剛性のリヤサスペンションを採用するなど、ボディ剛性はしっかりとしている。

また、エンジンには2.5クラス並みのトルクを発生させる直列4気筒1.6L直噴ターボを搭載。この直噴ターボエンジン搭載は、国産車では早い部類に入る。

ジュークは、日本仕様車以外に、米国・カナダ仕様・K9Kディーゼルエンジンを搭載する欧州仕様車、高級ブレンドインフィニティの「ESQ」として発売している中国仕様等が存在する。

ジュークは、今でも色あせないオシャレなデザインが人気の秘訣だが、その反面リヤを絞ったデザインのため、後部座席の足元の余裕が少なくて狭いという所がネック。

そんなジュークが約7年の月日を経て、初めてのフルモデルチェンジを行う。

新型ジュークのフルモデルチェンジは2017年の見込み!グリップスが参考に

フルモデルチェンジする新型ジュークのコンセプトカーと見られるのが2015年にフランクフルトモーターショーにて公開された「グリップスコンセプト」だ。

その新型ジュークのコンセプトとなるグリップスの動画がこちらだ。

このグリップス・コンセプトは市販車の原型となるものではないと言われているものの、東京モーターショー2015にも出展され、来場者の反応を見て、市販化に向けて手直しされていくと見られていた。

グリップスのデザインに関しては、日産独自のデザインのVモーショングリルを活かした、よりシャープなものとなっており、これはDATSUN(フェアレディ)240Zからアイデアを得ている模様。

グリップスコンセプト
グリップスコンセプトリア
それもあってか、フランクフルトモーターショー開催前には、一部でフェアレディZの後継車はSUVになると噂された程だ。

その他インテリアを含むグリップスコンセプトの画像をいくつか紹介しよう。

グリップスコンセプトのボディサイズは、全長4,100×全幅1.890×全高1,500mm、ホイールベース2,580mmであり、日産のデザインコンセプト「エモーショナル・ジオメトリー」を採用し、日本と欧州のデザイナーが共同でデザインを制作した。

ちなみに、このグリップスコンセプトは、シリーズハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-Power」を搭載したクロスオーバーSUVの電気自動車(EV)とされている。

スポーツカー寄りのSUVと言われることもあるジュークだが、フルモデルチェンジ後は、さらにスポーティな路線になるとこれは期待してもいいのではないだろうか。

スポンサーリンク

<CMFが採用へ>

ジュークのフルモデルチェンジに関して、現時点で分かっている情報としては、2013年に発表された日産とルノーがシンセ系手法のモジュール化として共同開発したCMF(コモン・モジュール・ファミリー)のBプラットフォームが採用されるということだ。

日産 CMF(コモン・モジュール・ファミリー)
<CFMとは?>

コモン・モジュール・ファミリー(CMF)は、エンジンコンパートメント、コックピット、フロントアンダーボディ、リアアンダーボディ、電気/電子アーキテクチャーといった、互換性のあるビッグモジュールのかたまりをベースに、ルノー/日産アライアンスの車両で、1つまたは複数のセグメントをカバーするエンジニアリング・アーキテクチャー

引用:http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2013/_STORY/130619-01-j.html

他のメーカーで言うと、トヨタのTNGA、フォルクスワーゲンのMQBがこれにあたる。

ちなみに、現時点でCFMが採用されている日産車は、国内販売されている車に限るとエクストレイルのみとなる。

また、エンジンについては、欧州仕様の現行型ジュークに採用されている直列4気筒の1.2ℓのダウンサイジングターボエンジンが主なエンジンとなりそうだ。

新型ジュークにハイブリッド「e-POWER」採用か

フルモデルチェンジする新型ジュークには、初代ジュークではラインナップされていなかったハイブリッド搭載モデルを発売する可能性が取り沙汰されている。

ハイブリッドといってもエクストレイルハイブリッドで採用されているハイブリッドシステムではなく、2016年11月に発売した新型ノートから初採用された「e-POWER」が有力。

このe-POWERは、実質シリーズハイブリッドの仕組みと同じだが、日産は電気自動車のまったく新しいカタチと表現している。

新型ジュークのコンセプトカーのグリップスがシリーズハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-Power」のEV(電気自動車)を想定したものだったことから、この「e-POWER」を新型ジュークに採用というのはつじつまが合う。

新型ノートのe-POWERには、EVのリーフと同じ「EM57」交流同期型電動機とインバーターを採用し、その駆動用モーターのスペックは、最高出力80kW(109PS)/3008-10000rpm、最大トルク254Nm(25.9kgm)/0-3008rpmとなっている。

燃費性能は、新型ノートの最軽量モデルがJC08モードにて37.2km/Lだったことから、新型ジュークも30.0km/L台後半を期待できそうだ。

このe-POWERのおかげで新型ノートは大ヒットにつながったことから、日産としても新型ジュークでも同じようにe-POWERでヒットさせたい所だろう。

筆者としても「ジュークe-POWER」誕生には、期待している。

さらに、2016年にハイブリッド化されるノートに続いて、ジュークのハイブリッド化も十分にありえると筆者は見ている。

新型ジューク プロパイロットで自動運転技術のアピールなるか

新型ジュークのフルモデルチェンジで目玉となるのは先程紹介した「e-POWER」が濃厚だが、もう1つ忘れてはならないのがプロパイロットシステム。

このプロパイロットシステムは、新型セレナに始めて搭載された単一車線自動運転技術だ。

新型セレナに関する情報はこちら

現時点ではこの機能が新型ジュークに搭載されるという情報はまだない。

しかしながら、新型セレナ搭載されて、新型ジュークに搭載されないというのは考え難い。プロパイロットシステムはユーザーの購入意欲を大きくそそる内容だけに、よほどの理由がない限り搭載の見送りはないだろう。

新型ジュークは、ライバルのC-HRやヴェゼルに勝てるのか

新型ジュークは、小型SUVブームの火付け役の2代目ということもあり、日産としては何が何でもライバルに負けられないプレッシャーもあるだろう。

特に、現在国内のSUVでトップの地位に立つヴェゼルと、そのヴェゼルに真正面で戦うトヨタの世界戦略車C-HRの存在は大きく、これらの車よりも後発で発売するからには、負けるわけにはいかない。

<画像は、上がヴェゼル 下がC-HR>

筆者としては、ヴェゼル、C-HRに打ち勝つには、「e-POWER」、「プロパイロットシステム」この2つが必須だと思う。

実際に、e-POWERのおかげでノートが大ヒットし、プロパイロットのおかげで新型セレナは好調なのだから、これらの機能は強力な武器となる。

デザインに関しては、個人的にグリップスコンセプトを見る限り期待できそうなので、そうなるとやはり機能面やパワートレインが重要だ。

・追従機能付クルーズコントロール

・オートホールド機能付きの電動パーキングブレーキ

・ハイブリッドモデル

ヴェゼル、C-HRにはこれらが備わっており、これは人気を集める内容にもなっている。それを考えれば、追従機能付クルーズコントロール採用の為にプロパイロットシステム、ハイブリッドモデル追加のためにe-POWER採用は必須となる。

電動パーキングブレーキも搭載しなければ、これらのライバル車よりも不利となるのでつけざるを得ないだろう。

人気上昇のコンパクトSUV市場で、フルモデルチェンジする新型ジュークがどこまで巻き返しを図ることができるのか、まさに日産の手腕が問われる。

新型ジュークは、セレナ、ノートに続く大ヒットを実現させることができるのかどうか今から楽しみに見届けたい。

新型ジュークのフルモデルチェンジの最新情報が入れば、またお伝えする。

日産車の最新情報を更新中!

スポンサーリンク

<おまけ>

今あなたが乗っている車がいくらで売れるとお思いだろうか?

実は、車の買取相場がWEBでスグに見れるサービスがあるのだ。

⇒車買取相場が無料でスグ見れる!

自分の車の情報を入力すると、スグ概算価格が表示されるので、結果を今すぐ知りたい人にはオススメだ。

⇒詳細はこちら

<ジュークに対するVoice>

・次期ジュークはCVTではなく2.0ターボ以上もしくはデルタウイングベースだったら面白いな

・いつFMCするんだろ

・ヴェゼルとどっちにしようか迷う

・ヴェゼルに対抗するためには、そろそろ改良が必要かも

・インフィニティQX30の日本発売予定がないのは次期ジュークと被るからか?

<ネット上より>

ライバルのヴェゼルを意識する声が多数あがっていた。

確かにハイブリッドモデルがあり、人気が高いヴェゼルはジュークファンにとっても気になる存在だ。

その他にもスバルXV、スズキのSX4 Sクロス等、強力なライバルがおり、どれも現行型は、ジュークより後発で発売されたものばかりだ。

2017年のフルモデルチェンジにて、一気にそれらのライバルに対して優位に立てるかどうかが焦点となりそうだ。

続報が入れば、またお伝えする。

<関連記事>
日産 マーチのフルモデルチェンジは2016年。SWAYがコンセプト!

新型セレナのフルモデルチェンジは2015年ではなく2016年!東京モーターショーでコンセプト発表へ

新型スカイラインクーペ(V37)が2016年にフルモデルチェンジへ!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最新記事

  1. スバルの人気クロスオーバーSUVであるXVハイブリッドのフルモデルチェンジが2017年春に実施される…
  2. トヨタ自動車のオーリスのフルモデルチェンジの時期がせまっている。 現時点では、新型オーリスの発…
  3. トヨタのミニバンであるノアとヴォクシーが2017年内にビッグマイナーチェンジを実施する予定だ。 …
  4. スバルのクロスオーバーSUVであるフォレスターのフルモデルチェンジの時期が近付いている。 現段…
  5. トヨタ自動車の新型プリウスPHVが2017年2月15日にフルモデルチェンジすることとなった。 …
  6. スズキのワゴンRのフルモデルチェンジが2017年2月1日に実施された。 元々、次期ワゴンRは、…
  7. レクサスに新しいシリーズとして新型コンパクトSUVのレクサスUXが誕生することとなった。 現時…
  8. 日産のマーチが2017年にフルモデルチェンジをする予定だ。 5代目となる次期マーチは、現行モデ…
  9. マツダが2017年に新型クロスオーバーSUVとしてCX-6にを発売させる見通しだ。 CX-6は…
  10. スズキの軽スーパーハイトワゴンのスペーシアが2018年にフルモデルチェンジを実施する見込みだ。 …

ピックアップ記事

  1. レクサスのフラグシップセダンであるレクサスLS。2017年に念願のフルモデルチェンジが行われる。 …
  2. スズキの新型ソリオ(三菱自動車のデリカD:2)が2015年8月26日にフルモデルチェンジを実施した。…
  3. 日産の新型スカイラインクーペのフルモデルチェンジが2017年に実施される可能性が出てきた。 V…
  4. スバルの次期インプレッサスポーツ・G4のフルモデルチェンジが2016年10月に実施される。 新…
  5. 日産のセレナが2016年8月にフルモデルチェンジを実施する。 具体的な発売時期に関しては、8月…
  6. エスティマのビッグマイナーチェンジが2016年6月6日に実施された。 以前は、エスティマについ…
  7. ホンダのオデッセイハイブリッドが2016年2月5日に発売開始となった。 以前から新型オデッセイ…
  8. トヨタのクラウンアスリート・ロイヤルが2015年10月1日にビッグマイナーチェンジを実施した。 …
  9. <2016.9月追記> 2016年11月22日に現行型マークXのビッグマイナー…
  10. アコードハイブリッドが発売されて、今年2015年で丸二年。 そろそろマイナーチェンジが行われる頃で…

おすすめ記事

  1. スズキの新型スイフトが2017年1月4日にフルモデルチェンジを実施して発売することをスズキは12月2…
  2. トヨタ自動車が満を持して発売する新型クロスオーバーSUVのC-HR。 このC-HRの動向が、2…
  3. レクサスGSは、2015年にビッグマイナーチェンジを実施し、デザイン、機能共に大幅な改良が施された。…
  4. ホンダのフリードのフルモデルチェンジが2016年に実施される。 現時点で最有力の発売時期は9月…
  5. 日産のシルフィの海外モデルであるセントラが2015年後半にビッグマイナーチェンジを実施した。 …
  6. 日本で2013年11月に発表され、 翌年2014年2月に発売された日産のスカイラインハイブリッド。…
  7. マツダがロサンゼルスモーターショー2015にて2代目にフルモデルチェンジされた新型CX-9を発表した…
  8. トヨタ自動車は、新型プリウスを2015年9月8日(現地時間)、アメリカのラスベガスで初公開された。 …
  9. 新型レクサスRXのフルモデルチェンジが2015年10月22日に発表される予定だ。 今回は、新型…
  10. 以前、アコードハイブリッドの発売から2年経った2015年にそろそろマイナーチェンジが行われるのではと…

ブログランキング参加中

いつも応援ありがとうございます!

にほんブログ村 車ブログ 新車へ
にほんブログ村

2016-04-19_19h12_28
ページ上部へ戻る