新型ランドクルーザー300系のフルモデルチェンジ情報!発売時期は2018年と予想。ディーゼルモデルに注目

トヨタのランドクルーザーが300系の新型へとフルモデルチェンジする情報が続々と出始めている。

ランドクルーザーと言えば、陸の王者とも呼ばれるほどのトヨタブランドのフラグシップのクロカンSUVであり、トヨタ・ジープBJ型名からランクル名に変更された1954年から60年以上もの歴史を持つ車でもある。

現行型の200系ランクルが発売されたのが2007年であり、いよいよ次期モデルの300系ランクルへとバトンタッチする時が近づいてきた。

そんなフルモデルチェンジが行われる300系ランドクルーザーの注目の最新情報&予想内容をお伝えする。

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新型ランドクルーザー300系へフルモデルチェンジ!最新情報について

フルモデルチェンジする新型ランドクルーザー300系の注目内容は、

  • 外観デザイン
  • 搭載エンジン
  • 安全装備
  • 発売時期

の4点となる。

新型ランドクルーザー300系の外観デザインの予想

【画像は200系ランドクルーザー】

ランドクルーザーの外観デザインの特徴と言えば、横長のバーを採用したフロントグリル。

ちなみに、弟分のランクルプラドのフロントグリルは、縦のバーが採用されているという違いもある。

この横長のメッキバーが入ったフロントグリルに関しては、1998年発売の100系ランクルから現在まで続いている。

それゆえ、フルモデルチェンジ後の300系ランドクルーザーのフロントグリルには、横長のメッキバーが採用されたデザインとなることが予想できる。

後は、近年のトヨタ車のグローバルモデルに採用されている

・キーンルック

・アンダープライオリティ

がランクルにもいよいよ採用となるのかどうかに注目が集まる。

新型ランドクルーザー300系にはTNGAプラットフォーム搭載が有力

新型ランドクルーザー300系には、TNGA思想で開発されたトヨタの最新型プラットフォーム採用の見通しだ。

ラダーフレームの動向に注目

300系ランドクルーザーで注目となるのが、これまでランクルには伝統的に採用されてきたラダーフレームがどうなるのかについて。

強度の良い頑丈なボディフレーム構造でかつ、高い走破性を実現させるラダーフレームは、オフロード走行の衝撃に強いとあってクロカンSUVでは過去に重宝されてきた。

そんなラダーフレームに関しては、ランクルプラドやスズキのジムニーでも採用されていますが、近年採用車種が減ってきており、フレームとボディが一体となるモノコックボディの採用が進んでいる。

最新の技術が採用されているTNGAプラットフォーム採用によって、ランドクルーザーもついにラダーフレームを卒業するのかどうかが、今回のモデルチェンジの大きな注目ポイントとなる。

TNGAシャーシ採用によって、ボディサイズも変更となることが考えられる。

<参考 200系ランクルのボディサイズ>

  • 全長 4,950mm
  • 全幅 1,980mm
  • 全高 1,870mm
  • 室内長 2,690mm
  • 室内幅 1,640mm
  • 室内高 1,170mm
  • ホイールベース 2,850mm

新型ランドクルーザー300系の搭載エンジンについて

新型ランドクルーザー300系の搭載エンジンについての注目内容は、以下の内容通りだ。

ディーゼルエンジンの日本導入に注目

フルモデルチェンジ後の300系ランドクルーザーのパワートレインに搭載が予想されるエンジンの一つとしてディーゼルエンジンが挙げられる。

ディーゼルエンジンは、200系ランクルでは海外モデルのみに、4.5L V型8気筒DOHC32バルブエンジンが搭載されているものの、いよいよ日本仕様でも追加が期待される。

<参考 200系ランクルのディーゼルスペック>

  • V型8気筒DOHC IC付 ツインターボディーゼル
  • 排気量 4461cc
  • 最高出力 195 kW (265 PS) 3,400rpm
  • 最大トルク 650 N・m (65.8 kgm) 1,600-2,800rpm

150系ランクルプラドでは、日本でもディーゼルモデル復活があったため、200系ランクルでも、このツインターボ方式の ディーゼル搭載グレードの発売を期待する声は少なくない。

現在日本でランクルのディーゼルグレードを購入するためには、中古車店などで逆輸入モデルを購入するしかない状況だ。

トヨタのマーケティング戦略で、日本市場にもディーゼルの需要が見込めると判断が下されるのかどうかが注目ポイントとなる。

300系の次期ランクルの海外仕様では、排ガス浄化機能をパワーアップさせる等の改良されたディーゼルエンジン搭載モデルが引き続きラインナップされると考えられる。

その次期ランクルの新型ディーゼル搭載モデルが日本でも発売されるとなれば、日本基準にチューニングがされた内容となる見通しだ。

ハイブリッドモデルはなしと考えられる理由

新型ランドクルーザー300系にハイブリッドモデルが追加されるとなると、レクサスLC、LSで採用されている「マルチステージハイブリッドシステム」をトヨタ車向けにチューニングされたシステム搭載が予想できる。

 <マルチステージハイブリッドとは?>

V6エンジンと2基のモーターから構成されるレクサス・ハイブリッド・システムに変速機構を直列に配置したマルチステージハイブリッドシステム。ワイドレンジのエンジン使用領域を活かして、発進加速時はもとより、あらゆる車速域からのアクセル操作にもダイレクトかつ応答性の良い駆動力を発揮。

【出典:レクサスLC公式

ただ、トヨタは、同一モデルにてハイブリッドモデルとディーゼルモデルを設定しない方針をこれまでとっており、次期モデルにもディーゼルエンジン搭載が考えられるため、ハイブリッドモデルのラインナップの可能性は低い状況だ。

また、ZEV規制が2018年以降はハイブリッドモデルが対象外になるなど、海外ではPHVやEVへの移行が進んでいるため、ランクルクラスのグローバルモデルに今更ハイブリッドを新たに追加するとも考え難い所。

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ガソリンエンジンにはTNGAパワートレイン搭載か?

そして新型ランドクルーザー300系のガソリンエンジンモデルに搭載が予想できるのが、TNGAパワートレイン。

トヨタは、2016年12月に、「2021年には販売する60%以上のモデルで新型パワートレーンを搭載する計画である」ことを発表している。

その第一段として、新型カムリに新開発の2.5リッターエンジン「Dynamic Force Engine(ダイナミックフォースエンジン)」が搭載された。

この流れを考えると、新型ランドクルーザー300系には、ダイナミックフォースエンジンの新モデル等の搭載の可能性があると考えられる。

新型ランドクルーザー300系 トヨタセーフティセンスPの進化形搭載なるか

新型ランドクルーザー300系の先進安全装備には、トヨタセーフティセンスPの搭載が有力だ。

トヨタセーフティセンスPと言えば、

  1. プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
  2. レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
  3. オートマチックハイビーム
  4. レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)

の4つの機能が搭載されている。

ただ、新型レクサスLSから採用される「Lexus Safety System + A」の技術を2018年以降はトヨタ車でも展開されていることが発表されていることから、新型ランドクルーザー300系では、その技術が活用される可能性が考えられる。

ランクル300系には、以下のような先進機能が追加されることを予想します。

・レーントレーシングアシスト(LTA)

車線からはみ出ずに、自動で車線の中央を走るようにサポートしてくれる機能。いわゆるレーンキープアシストのこと。

・アクティブ操舵回避支援

ブレーキを踏んでもこのままでは自車線内の歩行者、もしくはガードレールのような連続した構造物と衝突する可能性が高いとシステムが判断した場合に、警報&ブレーキ制御に加えて、自動でステアリングの制御支援をしてくれる機能。

これによって、衝突回避、もしくは衝突被害の軽減が図られる

次期クラウンでも自動運転関連の技術搭載が期待されているだけに、トヨタのフラグシップSUVのランクルにも現行のトヨタセーフティセンスPをそのまま継続採用ということは考え難い。

>>新型クラウンのフルモデルチェンジ最新情報はこちら

【追記】
アルファード&ヴェルファイアがマイナーチェンジ後に次世代トヨタセーフティセンスを搭載する模様。

次期ランクルにもこの次世代トヨタセーフティセンスを採用する可能性は十分考えられる。

詳しくはこちらの記事にて。

>>アルファード、ヴェルファイアのマイナーチェンジ情報

新型ランクル300系のワールドプレミアは?

トヨタ自動車は、新型ランドクルーザーをフランクモーターショー2017(IAA)にて世界初公開(ワールドプレミア)すると発表した。

フランクモーターショー2017

【プレスデー:9月12日〜13日、一般公開日:9月16日〜24日】

この新型ランドクルーザーは、フルモデルチェンジする300系ランドクルーザーのことを意味すると期待されたが、結果としてはマイナーチェンジするランドクルーザープラドのことであり300系の発表は行われなかった。

>>ランドクルーザープラドのマイナーチェンジ情報はこちら

新型ランドクルーザー300系の発売時期(フルモデルチェンジの時期)はいつ?

ランドクルーザーのこれまでの歴代モデルの改良スパンを考慮すると、新型ランドクルーザー300系の発売時期に関しては2018年と予想できる。

以下は、ランクルシリーズの歴代モデルのモデルチェンジするまで期間の流れである。

・ランクル20系:1955年~1960年(5年)
・ランクル40系:1960年~1984年(24年)
・ランクル55,56系:1967年~1980年(13年)
・ランクル60系:1980年~1990年(10年)
・ランクル80系:1990年~1997年(7年)
・ランクル100系:1998年~2007年(9年)

※70系は一度廃止しているため除外

これらの期間を平均すると、モデルチェンジするまでの平均期間は約11年となる。

そうなると、200系ランクルが発売されたのは2007年9月ですから、そこから11年後となると2018年9月となるのだ。

そう考えると、新型ランドクルーザー300系の発売時期は2018年が最有力ということと予想できる。

新型ランドクルーザー300系の価格は若干の値上げと予想

新型ランドクルーザー300系の価格は、先進機能や装備の追加等によって若干の値上げが考えられるため、500万円前スタートと予想。

またディーゼルグレードが発売となれば、ガソリングレードとの価格差がどこまで広がるのかが注目ポイントとなる。

新型ランドクルーザー300系のフルモデルチェンジ情報まとめ

世界中が期待するランドクルーザーの新作モデルが約10年ぶりに発売ということもあり、大きく注目されている。

ランドクルーザー300系の注目ポイントは、やはりラダーフレームが廃止となるのか否かという所。

また、「トップ・オブ・SUV」として新たな先進機能がどこまで追加できるのかも重要なポイントとなる。

新型ランドクルーザー300系が発売となれば、続いてレクサスLXもフルモデルチェンジすることになるだろう。

また、他メーカーのSUVに関しては以下の次期モデルについても注目されているので合わせてチェックしておきたい。

〇次世代フォレスターがいよいよ発売へ!
>>フォレスターのフルモデルチェンジ最新情報

次期ジムニーのリーク情報が続々と!
>>スズキ ジムニーのフルモデルチェンジ情報

〇次期エクストレイルに三菱のPHEV搭載が有力
>>エクストレイルのフルモデルチェンジ最新情報

いよいよ次世代モデルへとバトンタッチする国産最高峰のSUVのランドクルーザー。

新しい情報が入れば、またお伝えする。

<おまけ>

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