![新型ムーヴのCM曲が話題。クラシック「歌劇アブデラザール]を採用。](https://voice-mediajapan.com/wp-content/uploads/2014/12/move3.jpg)
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ハイパーモデルの登場など、ダイハツの新型ムーヴが話題となっているが、テレビで放送されているCMの曲も話題となっている。その音楽はクラシックの曲なのであるが、印象的でつい何の曲なのか気になってしまう曲だ。曲に加えて、そのCMに出演している女優の小松菜奈も注目を集め始めており、今回は、新型ムーヴのCMをピックアップする。
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この記事に書かれていること一覧
新型ムーヴのCMのクラッシック曲が話題
これが話題のCMである。
CGや合成など現代的な技術をしようした映像に、曲がクラシックという組み合わせは斬新に感じる。
迫力がある曲なので、堂々とした新型車の宣伝にピッタリではないだろうか。
ちなみにこの曲名は、イングランドの作曲家ヘンリー・パーセルが作曲した『歌劇アブデラザールの「二つのロンド」』である。
ムーヴのCM曲には過去にアントニオ・ヴィヴァルディが作曲したヴァイオリン協奏曲ヘ短調「四季」の『「冬」第1楽章』やエミール・ワルトトイフェル作曲の「スケーターズワルツ」などが採用されており、放送されるたびに注目を浴びている。
自動車のCMにクラシックを採用することで、高級なイメージを与える効果がありそうだ。
次期のムーヴのCMには何が使用されるのかが今から楽しみである。
出演女優の小松菜奈
曲が話題を集めているわけだが、それだけではなく、トリセツ役として出演している女性も誰なのかと視聴者として気になる人は多い。
その女性は小松菜奈という、現在18歳の女優である。
青いレーザーを目から発して映像を映すなど、次世代の取扱説明書としての役は中々、印象的である。
一見トリセツ役はサイボーグに思えるが、もしかすると最近流行りのiPhoneのsiriやマイクロソフトのCortanaのようにパーソナルアシストを映像化したものをイメージしたのではないかと彷彿させられたのは筆者だけではないはず。
そんな小松菜奈は、元々2009年ごろからCM等に出演して活動をしていたが、女優としてデビューを果たしたのは、今年6月に公開された映画「渇き。」である。
そして同年10月に公開された、山下智久主演の映画「近キョリ恋愛」ではヒロイン役に抜擢されたことで、一躍有名に。
つまり今後が期待される若手女優であるが、今回CM出演でさらに有名になったことは間違いないだろう。2015年以降の活躍が楽しみである。
自動車のCMの曲やキャストが注目を集めるのはめずらしいことではないが、それがきっかけで、その自動車が売れるのであれば、メーカーとしては願ったり叶ったりだろう。
新型ムーヴの売れ行きが楽しみである。