レガシィアウトバックのD型最新情報!2017年秋ビッグマイナーチェンジへ

スバルのクロスオーバーSUVのフラグシップモデルであるレガシィアウトバックが2017年秋に後期型となるD型へ改良される。

いわゆるビッグマイナーチェンジに値する改良となるが、その内容は、すでにお伝えしたセダンのレガシィB4のD型とほぼ同様の内容となる。

レガシィB4 D型の最新情報

たくましくよりSUVらしさを協調したデザインを採用し、乗り心地もフラグシップにふさわしい上質なものへと改良されることとなる。

日本仕様ではアイサイトの最新バージョンが搭載される見込みだ。

今回はニューヨークオートショー2017で公開された情報を含め、マイナーチェンジするレガシィアウトバック D型の最新情報をお届けする。

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レガシィアウトバックD型のエクステリアデザイン

日本ではレガシィアウトバックのD型にあたる「北米仕様のアウトバック2018モデル」の外観デザインがこちらだ。

アウトバックのD型では、セダンのレガシィ2018年モデルと同様に新造形のフロントグリルステアリング連動ヘッドライトが採用されている。

フロントバンパーについても、SUVとして特有の逞しさが強調されたデザインを採用。

また、新造形のLEDターンランプ付ドアミラーも装備されることとなり、静粛性と空力、他車からの視認性が高まっている。

そして、後側方警戒支援システムのインジケータランプを鏡面中からミラーサイドに移設させ、ランプを更に大きく光るように変更したことで、走行時の周囲の状況をより把握しやすくなっている。

その他、新たにデザインされた18インチアルミホイールや、リヤバンパーのマットブラックのクラッディングを拡大させるといった改良が行われている。

出典:kazeroon.org

マイナーチェンジ前のデザインはラグジュアリー感の漂う印象だったが、マイナーチェンジ後のD型デザインは、クロスカントリー車よりのデザインになった印象を受ける。

正直、アウトバック専用のデザインだったグリルが廃止されるのは残念だが、他車種とのデザインの統一性を高めているように見える。

レガシィアウトバックD型の内装(インテリア)デザイン

レガシィアウトバックD型は、内装(インテリア)についても大きく改良される。

まずは、北米仕様のアウトバック2018年モデルの内装画像をご覧いただきたい。

<アウトバックD型 内装の改良内容>

  • ディスプレイの画面サイズを8インチへと大型化
  • エアコンユニットとセンターベントグリル等が一体的にデザインされたフラットな大型センターパネルの採用
  • 質感向上のためハイグロスブラックとシルバーフレームのパーツを各所に採用
  • インストルメントパネルとドアトリムにリアルステッチを採用
  • スポーティで立体的な新デザインを採用した新型のステアリングホイール採用
  • 静粛性&遮音性能向上のためにフロントドアガラスへ遮音中間膜ガラスを採用

これはセダンのレガシィ2018年モデルと同様の改良内容となるが、センターパネルにシルバーベゼルとピアノブラックパネルを採用することで上質で高級な雰囲気を漂わせている。

また、ダッシュボードの素材に新たなマテリアル素材を採用したことも質感向上をより感じさせられるものとなっている。

新型アウトバックD型の動画

新型レガシィのイメージは、次の動画を確認すると分かりやすい。

画像とはやや印象がことなり、セダンのレガシィとのデザインの共通性がより高まっている印象を受ける。

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アイサイト最新バージョン&走行性能等も改良へ

レガシィアウトバックD型の目玉の一つとなるのがアイサイトの最新バージョンの搭載だ。

これは、アイサイトver3を改良したものとなり、まずはレヴォーグD型から搭載される。

詳しくは、以下の新型レヴォーグの記事を参照していただきたい。

レヴォーグD型の最新情報

ポイントは、

  • レーンキープアシスト機能(アクティブレーンキープ)が0㎞から作動可能になる(C型は60㎞以上が条件だった)
  • 自動車専用道路にて渋滞時でもカーブ追従が可能になる

という所だ。

このアイサイト最新バージョンが搭載されることで、レガシィアウトバックD型では高速道路上での実質単一車線の自動走行が可能となる。

これは準自動運転レベル2に相当する。

その他、

  • サスペンション設定を最適化させ、操縦安定性と乗り心地を向上
  • 電動パワーステアリングの制御を最適化させることで、滑らかで自然な操舵フィーリングへと改善
  • ブレーキ特性を変更し、剛性感の高いしっかりとしたブレーキフィールを実現
  • エンジンやCVT 特性の変更によって、気持ちのいいメリハリのある加速感を実現

という走りの改善もレガシィB4のD型同様に改善される。

レガシィB4 D型の最新情報はこちら

アウトバックD型(北米仕様)のスペックについては、以下の通りだ。

2.5i 3.6R
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,824 x 1,840 x 1,680mm
ホイールベース 2,745 mm
最低地上高 220 mm
エンジン 2.5ℓ水平対向4気筒
FB25エンジン
3.6ℓ水平対向6気筒
EZ36エンジン
排気量 2,498cc 3,630cc
トランスミッション リニアトロニック
最高出力 175hp/5,800rpm 256hp/6,000rpm
最大トルク 174lb.-ft./4,000rpm 247lb.-ft./4,400rpm
タイヤサイズ 225/65 R17、225/60 R18
乗車定員 5名

ちなみに日本仕様では、3.6リッターモデルは、マイナーチェンジ前同様に設定されない見通しだ。

スバルSUVとしてのフラグシップSUVはアセントへと移行する

スバルのフラグシップSUVとしてラインナップされているアウトバックだが、2018年には、北米市場では新型SUVのアセントにフラグシップの座を譲ることとなる。

スバルは、2017年4月に開催した「2017年ニューヨーク国際オートショー」にて、新開発した3列ミッドサイズSUV「ASCENT(アセント)」のコンセプトモデルを発表した

ASCENT CONCEPT

この新型SUVのアセントは、アウトバックのボディサイズを大きく上回り、新たなフラグシップSUVとして2018年に北米で導入される見通しとなっている。

アセントコンセプトのボディサイズは5050×1990×1840mmと日本市場では厳しいサイズであり、日本導入は難しいと考えられるため、日本市場では今後も引き続きレガシィアウトバックがフラグシップSUVとして君臨し続ける可能性は高い。

だが、世界で見るとスバルのフラグシップSUVはアセントへと移行するのは明白だ。

今回のマイナーチェンジで前期型よりも落ち着いたデザインになったのは、このアセント登場が関係しているかもしれない。

レガシィアウトバックD型 日本仕様の発売時期は2017年秋頃!ライバルも続々と改良へ

マイナーチェンジした日本仕様のレガシィアウトバックD型の発売時期は2017年秋頃となる見込みだ。

C-HRやヴェゼルといったコンパクトSUVが非常に高い人気を集めているが、今年はアウトバックのライバルであるハリアーやエクストレイルもビッグマイナーチェンジを行うだけに、ミドルサイズ以上のクロスオーバーSUVからも目が離せない。

世界的にSUVの需要が高まる中、アウトバックの存在感をどこまで高めることができるのか、今後の動向に注目したい。

レガシィアウトバック D型の最新情報が入り次第、またお伝えする。

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