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三菱自動車のアウトランダーPHEVのモデルチェンジ(ビッグマイナーチェンジ)が2015年6月中旬に発表され7月上旬に発売となる。
2013年1月に、三菱のEV技術と4WDを組み合わせた最先端のEVカーとして登場してから約2年半が経つが、今回は三菱自動車の最新のデザインテイストである「Dynamic Shield(ダイナミックシールド)」を採用し、新たな三菱車の幕開けを感じさせる車となる。
今回は、新型アウトランダーPHEVの最新情報をお届けする。
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この記事に書かれていること一覧
アウトランダーPHEVのモデルチェンジ が2015年7月に。ダイナミックシールドを初採用へ

その目玉は、冒頭でもお伝えした、ダイナミックシールドの初採用だ。
ダイナミックシールドとは、今年のジュネーブモーターにて公開された三菱自動車が新たに掲げるデザインコンセプトのことであり、今後発売される三菱の車の全てに採用されると発表されている。

かつてマツダが新コンセプトデザインの鼓動デザインで大成功を収めたように、ダイナミックシールドで三菱自動車のイメージが大幅にアップするのかに注目だ。
そのダイナミックデザインを初めて採用する車ということもあって、新型アウトランダーPHEVには相当期待がかかっていると言ってもいいだろう。
インテリアに関しても質感を大幅に改善し、ステアリングやシートの素材や色使い(ブラウンの新採用)の変更がされている。
ちなみに、北米では一足早くモデルチェンジ(マイナーチェンジ)したアウトランダーが公開されている。
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また、エクステリアの新色として、クォーツブラウンメタリックと、ルビーブラックパールが追加されることになる。
機能はフルモデルチェンジ並みの改良

機能性も相当改良がされている。
・前後の2つのモーターによって走るツインモーター4WDの採用によってパワフルでスムーズになったEV走行
・ダイナミックダンパー、吸遮音材等の追加で静粛性の大幅向上
・ペダルの踏み間違えを防ぐ誤発信抑制機能を新たに搭載
・車を上空から見たかのような映像を表示するバードアイビュー機能搭載のマルチアラウンドモニターの新採用
・サイドアンダーミラーを内蔵
・ブレーキフィーリングの向上
・サスペンションの改良によって乗り心地の向上
・ボディ剛性の改良による操舵感の応答性の向上
・ハイブリッド燃費を現行車のJC08モードの18.6km/ℓから1.6km/ℓ向上の20.2km/ℓへ(8%の向上)
・充電電力使用時走行距離が現行型よりJC08モードにて0.6km/ℓ向上の60.8km/ℓへ
今回紹介したもの以外にも改良されていたり、新たに装備になったものがあるが、まさにフルモデルチェンジと言われても納得してしまいそうな内容である。
気になる価格については、350万円~450万円程度と、現行車とはそれほど変わらない。
アウトランダーPHEVのモデルチェンジ2015に対するVoice
・MC後のアウトランダーかなりいいな
・フルモデルチェンジかと思う進化だ
・次のフルモデルチェンジがどうなるんだろう
・新型いいな・・・買う人うらやましいよ
・スゴイな。今まで不満だったところが見事に改善されている。
<ネット上より>
今回のモデルチェンジ(マイナーチェンジ)は大きく注目を集めることになりそうだ。
三菱自動車のかなりの本気度が伝わってくるものであり、マツダに続いて一気に人気ブランドへとなる兆候すら感じる。
発売後のユーザーの反応が楽しみである。
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