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トヨタ自動車のポルテとスペイドが2015年7月1日にマイナーチェンジされることとなった。
現在の2代目となるポルテと初代のスペイドが発売されたのは2012年の7月であり、ちょうど3年というタイミングでのマイナーチェンジ実施となる。
今回はポルテ・スペイドのマイナーチェンジの最新情報を中心にお届けする。
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ポルテ・スペイドがマイナーチェンジ!2015年7月に発売へ

2015年のマイナーチェンジでは、主にデザインとエンジンが大きく変更される。
まず、デザインについてだが、新型ポルテに関しては、現在のイメージカラーである「エアグリーンパールクリスタルシャイン」が廃止される。
その代わりとしてアクアやヴィッツで採用されている「チェリーパールクリスタルシャイン」とポルテの特別仕様車 F“a la mode”の特別設定色の「スーパーブライトイエロー」が新たに設定されることになる。


全体的なエクステリアのデザインとしてはほとんど変わらず、ドアミラーやラジエーターグリルの一部の変更にとどまる。
インテリアに関しては、シートの表皮のデザイン変更に加え、所々快適性を高めるために、助手席にはリッド付のグローブボックスが採用されるといった工夫が施されている。
現在のアクセントカラーであるオレンジがピンクに変更されている所にも注目だ。
また、人気のパッケージオプションに関しては、一部変更が加えられて、ロック時に自動でミラーが格納される機能や、ステアリングと運転席のシートにヒーター機能が加わったりといった、より快適性を高める内容になっている。
新型カローラと同様のエンジンを採用

今回のマイナーチェンジによって新採用となるエンジンは、3月にビッグマイナーチェンジされた新型カローラに採用されている直列4気筒DOHCの1.5ℓの「2NR-FKE」が採用される。
アイドリングストップの機能が加わり、燃費に関してはJC08モードで、新型カローラフィールダーの23.0㎞/ℓに近い、22.0㎞を達成している。
新型ポルテとスペイドは、コンパクトカーのため、Toyota safety senseCの搭載が期待されるが、現時点ではまだはっきりとした情報は入っていない。
<追記>
新型ポルテ・スペイドにToyota safety senseの搭載はなかった。
2016年以降の年次改良にて搭載が行われると見られる。
ポルテ・スペイドのマイナーチェンジに対するVoice
・新型でタコメーターにならないかな。なったらカッコいいと思う。
・ポルテ・スペイドにハイブリッドって出ないの?
・Gモデルってコスパいいよな
・自動ブレーキついてほしい
・今回のMCで自動ブレーキ搭載は難しそう
<ネット上より>
ハイブリッドや自動ブレーキと言った最先端機能の搭載を望むユーザーは多いようだ。
いずれハイブリッドかダウンサイジングターボを搭載してくるはずなので、次のモデルチェンジに期待したい所だ。