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トヨタ自動車は、新型プリウスを2015年9月8日(現地時間)、アメリカのラスベガスで初公開された。
2009年1月に発表された現行型プリウスから6年半ぶりのフルモデルチェンジとなる。
一部MIRAIを彷彿させる最先端のデザインに加え、最新の安全システムであるトヨタセーフティセンスPを採用する等、まさにトヨタを代表する車にふさわしい車と感じさせるものとなっている。
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プリウスが新型へフルモデルチェンジ!デザインイメージは現行型の正統進化
まずは、フルモデルチェンジした新型プリウスの画像を堪能してほしい。
エクステリアの画像がこちらだ。










新型プリウスのデザインは、フロント現行型のイメージをほぼそのまま引き継いだ形となっているが、リアピラーからリア全体にかけて、MIRAIを彷彿させるものとなっている。
フロントについても、キーンルック採用に加え、ダイナミックなデザインとなったLEDフロントライトが印象的だ。
現行型よりも、よりセダンもしくはクーペ寄りのデザインになったと言えるだろう。
何気に、プリウスのロゴデザインが一新されている点も注目だ。












ちなみに参考にも現行型の内装はこれだ。

・全長 4,540mm
・全幅 1,760mm
・全高 1,470mm
となっており、現行型の
・全長 4,480mm
・全幅 1,745mm
・全高 1,490mm
と比べると20mm低くなった全高以外は、全長60mm、全幅15mmと拡大されている。
このボディサイズの拡大と、今回ラスベガスで世界初公開されたという点から、新型プリウスはアメリカに重点を置いているとも見れる。
燃費はJC08モードで40km/ℓ達成へ

燃費については、現行型よりも約10%改善し、JC08モードで40km/ℓ達成した。
新型プラットフォームのTNGAや、リヤサスペンションにダブルウィッシュボーン採用といった乗り心地の大幅な向上にも期待できるものとなっている。
トヨタセーフティセンスP採用

ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたプリクラッシュセーフティシステムによって、歩行者を検知して自動ブレーキが作動できたり、高速走行時に先行車を認識し、設定した車速内で先行車両の車速に応じた適切な車間距離を保ちながら追従走行のできる「レーダークルーズコントロール」が利用できたりと、安全面・快適面でかなり恩恵を受けることができるだろう。
[iframe id="https://www.youtube.com/embed/09Z5yQ_BOMg?showinfo=0"]新型プリウスの日本発売は2015年12月9日となる。
【追記】
新型プリウスは、2018年にマイナーチェンジを実施へ!
>>プリウスのマイナーチェンジは2018年実施へ!最新情報はこちら
<新型プリウスに対するVoice>
・駆る姿はかなりスタイリッシュだな
・攻めなデザイン結構好き!
・赤色カッコいいな
・予想より早く発表されたので、意表をつかれた
・これはトヨタの株上昇するだろうな
・かなり攻めたデザインだね。MIRAIをベースにしたのかな?
・リッター燃費40キロはスゴイ
<ネット上より>
3代目にあたる現行型プリウスでは、ハイブリッド車の代名詞という存在になり、今や、プリウスと言えば誰もが知っている存在にまでなった。
それだけあって、今回のフルモデルチェンジに期待する声は大きい。
今のトヨタの最先端技術を投入した自信作であることは間違いないが、果たして乗り心地についてもどこまで向上しているのか期待したい所だ。
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