新型ワゴンR 2017年2月1日にフルモデルチェンジ実施!7代目へ正統進化

スズキのワゴンRのフルモデルチェンジが2017年2月1日に実施された。

元々、次期ワゴンRは、2016年の秋に発売されると見られていたが、燃費不正問題の影響で2016年末~2017年上半期の発売が有力となっている。

今回は、次期ワゴンRのフルモデルチェンジに関する最新情報をお届けする。

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スズキ ワゴンRとは?

初代ワゴンR

軽自動車の中でも抜群の知名度を誇るワゴンR。

スズキの中ではアルトと2分するほど有名と言っても過言ではないだろう。

初代ワゴンRは、今から20年以上も前となる1993年に誕生し、現在、人気のジャンルとなっている軽ハイトワゴン(軽トールワゴン)市場を確立させた存在だ。

軽やかな走り心地に、充実した装備。そしてトップクラスの燃費性能を誇るなど経済性も優れており、まさにワゴンRは、軽自動車の優等生とも言える存在である。

そんな軽自動車のお手本的存在のワゴンRが2017年7代目へと世代交代することとなった。

新型ワゴンRのフルモデルチェンジ最新情報について

新型ワゴンRのフルモデルチェンジに関する最新情報は以下の通りとなる。

次期ワゴンRのフルモデルチェンジを2017年2月1日実施

現行型ワゴンR

<画像は先代の6代目ワゴンR>

2012年9月にデビューした6代目ワゴンR。

そこから約4年ぶりのフルモデルチェンジが2017年2月1日に実施された。

元々、6代目となる新型ワゴンRの具体的なモデルチェンジの時期は、4年前と同じ9月が有力であったが、冒頭でもお伝えした通り、2017年に延期されていた。

フルモデルチェンジされる次期ワゴンRのプラットフォームには、2014年にデビューした現行型アルトと同様の次世代軽量プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」が採用される。

 

その軽量プラットフォームの恩恵を受けて、新型ワゴンRの最軽量モデルは、先代ワゴンRの車両重量よりも40kg軽量化され、750kg程度まで軽量化することに成功した。

また、新型ワゴンRのフロント部分には、ワンモーションフォルムが用いられることになる。

ワンモーションフォルムに関しては、今年ビッグマイナーチェンジを実施したエスティマ等にも採用されており、これは歩行者の保護対策という意味合いが強い。

新型ワゴンRの燃費性能

先代ワゴンRの燃費性能は、JC08モードで33.0km/ℓ(FZ 2WD車)となっているが、これを新型ワゴンRでは、アルトの37.0km/ℓに近い35.0km/ℓ程度まで向上することが期待されていた。

しかしながら、実際には33. 4km/Lと0.4km/ℓというわずかな向上に留まった。

これでも軽ワゴンでナンバー1の燃費性能なのだから、十分な数値だ。

新型ワゴンRのハイブリッドシステムに関しては、ISG(モーター機能付発電機)とS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーを採用し、加速時にモーターでエンジンをアシストするマイルドハイブリッドシステムの「S-エネチャージ」が引き続き採用される。

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新型ワゴンR 安全システムにデュアルセンサーブレーキサポート採用へ

フルモデルチェンジした新型ワゴンRには、スズキの先進安全システムのデュアルセンサーブレーキサポートを採用。

このデュアルセンサーブレーキサポートは、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを採用し、車両の前の歩行者や車を検知して、衝突被害を軽減させるシステムとなっている。

新型ワゴンRには単眼カメラを装備

 

スズキの安全装備には、スバルのアイサイトのように2つのカメラを利用したデュアルカメラブレーキサポートというシステムも存在するが、新型ワゴンRには、新型スイフト同様のデュアルセンサーブレーキサポートを搭載。

新型スイフトのフルモデルチェンジは2017年1月4日!次期スイフトスポーツの最新情報についても

デュアルセンサーブレーキサポートは、デュアルカメラブレーキサポート同様に歩行者も検知できる点が大きな強みだ。

あのトヨタセーフティセンスの下位モデルの「トヨタセーフティセンスC」ですら自動ブレーキの歩行者検知に対応していない所を考えると、このデュアルセンサーブレーキサポートがいかに優れているかが分かる。

 

歩行者を認識できる自動ブレーキシステムを搭載する車種が増えてきてはいるものの、軽自動車には、まだまだ普及が進んでおらず、このデュアルセンサーブレーキサポートに関しては、現時点では、ライバルメーカーの軽自動車よりも魅力的なポイントと言えるだろう。

新型ワゴンRのデザインについて

ワゴンRのフルモデルチェンジ後のデザインは、特にスティングレーは、ワゴンRのデザインアイデンティティを残しながらも、トヨタのヴェルファイアのようなダイナミックなルックスになった。

<新型ワゴンRスティングレー>

ヴェルファイア

<ヴェルファイア>

ヘッドランプは2段型になり、そして、リアコンビネーションランプに関しては、現行の縦型のものが横型に変更される。

次期ワゴンRのボディサイズに関しては、

  • 全長3,395mm
  • 全幅1,475mm
  • 全高1,650mm

となる。

新型ソリオがヴェルファイア風のデザインであったことから、新型ワゴンRは、ややソリオ風のデザインとも言えなくもないだろう。

<ソリオ>

ソリオ

近年、軽自動車の中では、N-BOXやタントカスタムなど、室内空間が広い車が人気の傾向にあるが、果たして新型ワゴンRは、それらの車にどう立ち向かっていくのか。

安全機能、燃費等々アピールポイントはいろいろとあるが、優等生な部分だけでなく、今後、ワゴンRならではのオリジナルの魅力をどう惹きだせるのかがポイントとなる。

ちなみにライバルのホンダN-BOXに関しても2017年にフルモデルチェンジが実施される見通しであり、燃費向上やホンダセンシングの搭載が予測される。

次期N-BOXのフルモデルチェンジは2017年!最新情報について

もしも、N-BOXにホンダセンシングが搭載されるとなれば、次期ワゴンRのデュアルブレーキサポートの優位性は崩れてしまう。

そうならないためにも、次期ワゴンRには、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストの機能を搭載するなどの軽自動車として革新的な装備を期待したいところ。

価格の面を考えると難しいだろうが、デュアルブレーキサポートを作りあげたスズキならば、実現できそうな気もするが・・・

新型ワゴンRのフルモデルチェンジに関する最新情報が入れば、またお伝えする。

<おまけ>

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コメント

    • たろう
    • 2016年 11月 26日

    発売時期が延び延びになり情報も少ないから、その間に魅力的な新型車が出てるのでそっちに客足が行きそう…
     本当にスティングレーはダサくて鋭さのない縦目デザインになるのか?バンパーも厚みがなく、貧弱さが漂う。
     元々は縦目がダサいから、目(ヘッドライト)を鋭くしたスティングレーが登場したハズなのだが…。好き嫌いがハッキリ分かれそうである。
    客を食い止めるためにも、もう少し情報を公開して欲しい。

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