スバル WRX S4・STIをビッグマイナーチェンジ!D型の発売は2017年7月頃。STI Sportに期待が高まる

スバルのスポーツセダンのWRX S4とSTIがいよいよビッグマイナーチェンジを実施してD型へと改良される。

すでにレヴォーグのD型に関する情報をお伝えしているが、実質レヴォーグのセダンモデルとも言えるWRX S4もレヴォーグD型とほぼ同じ時期である2017年7月頃に発売される見通しだ。

スバル レヴォーグをマイナーチェンジしてD型へ改良!最新情報はこちら

WRXは、2014年にデビューした現行モデルからWRXブランドとしてインプレッサから独立し、より存在感を高めたことは記憶に新しい。

北米ではすでにD型となる新型WRXのデザインが公開されているが、実は日本でも今年1月に開催された東京オートサロン2017にてD型と見られるデザインが公開されている。

今回は、それらの内容を含めマイナーチェンジする新型WRX S4・STIのD型最新情報をお届けする。

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 新型WRX S4・STI D型のデザイン画像はこれだ!ビッグマイナーチェンジならでは進化

マイナーチェンジをしてD型となった新型WRXの外観(エクステリア)のデザインの画像をまずは紹介しよう。

新型WRXのデザインに関しては、北米国際自動車ショー2017にて初公開された。

北米モデルではあるものの、まずはノーマルタイプの新型WRXがこちらだ。

新型WRX(北米モデル)

新型WRX(北米モデル)

このノーマルタイプの新型WRX(北米モデル)は、日本ではWRX S4のベースとなるモデルだ。

WRX S4でもほぼ同テイストのデザインとなるが、このデザインの中で目立つのがフロントバンパー部分。

トヨタの現行カムリやカローラを彷彿させる、ブラックアウトされた大型のフロントバンパーは、力強さを増すともによりスポーティな印象を与える。

ただ、インパクトが強く、旧来モデルに比べ好き嫌いの別れやすいデザインとなったと言える。

また、バンパーサイズの拡大にともなって、フロントグリルのデザインも変更され、旧型よりもややスマートなデザインとなっている。

マイナーチェンジ前のWRX

次にリアのデザインがこちらだ。

新型WRX(北米モデル)のリア

こちらは、マイナーチェンジ前のデザインからの変更はほぼ行われていない。

新型インプレッサG4のように横長のデザインとなったコンビランプの新採用を期待していたユーザーもいたのではないだろうか。

後に紹介する日本で公開されたD型デザインのWRX S4 STI Sportの画像を確認してもリアデザインに変更は見られず、日本仕様でもリアのデザイン変更はない見込み。

今回のマイナーチェンジでリアデザインの改良を望んでいたユーザーにとっては寂しいお知らせとなる。

ちなみに、ノーマル型の新型WRXは、ブレーキ性能強化のためにユーリッド製パッドの採用や、新18インチアルミホイールが採用されている。

<新型WRX STIのデザイン>

次に、新型WRX STI(北米モデル)の外観デザインがこちらだ。

新型WRX STI(北米モデル)

新型WRX STI(北米モデル)

新型WRX STI(北米モデル)

新型WRX STIのデザインテイストは、ノーマルタイプの新型WRXと同じだ。

WRX STIには、、AWDスポーツパフォーマンス向上のため、

  • 新電子制御マルチモードDCCD
  • イエローキャリパーの新型ブレンボ製ブレーキ
  • 新開発された19インチタイヤ・アルミホイール

が搭載されている。

新型WRX STIのホイール

イエローキャリパーの新型ブレンボ製ブレーキ

動画で確認すると、新型WRXのイメージが分かりやすい。

時間のある時でも是非、見てみてはいかがだろうか

<新型WRXの動画集>

新型WRXは、インテリア(内装)もパワーアップ

新型WRXは、外観(エクステリア)だけでなく、内装(インテリア)も改良されている。

こちらが新型WRX(北米モデル)の内装の画像だ。

新型WRX(北米モデル)の内装

正直な所、パッと見ただけでは旧型デザインとの大きな違いを感じることはできないだろう。

マイナーチェンジ前の内装

しかしながら、

  • マルチファンクションディスプレイの大型化

大型化されたマルチファンクションディスプレイ

  • インパネのパーツ部分がブラックに変更

新型WRX(北米モデル)の内装

  • レカロ社製電動パワーシート採用

新型WRX(北米モデル)の内装

  • センターコンソールのメッキ部分がメッキなしに
  • アイサイトアシストモニター装備(日本仕様ではアドバンスドセイフティパッケージにてすでに装備済み)
  • 電動パワーステアリングのモーターとECUを一体構造の設計をして軽量化
  • 操舵フィーリング改善のために電動パワーステアリングの制御を最適化

といった小改良が施されている。

あくまでもこれは北米モデルの新型WRX STIの内装画像ではあるが、日本仕様では以下の内容も改良される見通しだ。

  • フロントシートヒーターをオプションで設定可能に
  • ナビゲーションディスプレイの拡大
  • ドアグリップの形状を変更

新型インプレッサの内装が飛躍的に質感向上を受け、WRXの改良では、少しでも新型インプレッサのデザインに近づけるのかと思いきや、大きなデザイン変更はなく、こちらもやや寂しい限り。

新型インプレッサ並みの内装の大幅な質感向上を期待するのは、SGPを採用する次期WRXまでおあずけとなりそうだ。

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WRX S4 STI Sportに注目が集まる!日本仕様のデザインのヒント

2017年1月に開催された東京オートサロン2017では、レヴォーグに続く、STI Sportシリーズの第2弾としてWRX S4 STIsportのコンセプトモデルが初公開されていた。

このWRX S4 STI Sport CONCEPTのデザインは、北米モデルのD型WRXをベースとしたものになっていることが伺える。

出典:スバル公式サイト

出典:スバル公式サイト

出典:スバル公式サイト

最上級グレードのSTI SPORTというだけあって、フロントグリルやウインドウモールにメッキ加飾がされており、ラグジュアリーな印象もあり、北米WRXとはまた異なったイメージで上質でカッコよさが引き立っている。

日本仕様のWRX S4のD型は、STI Sportが大きな目玉となりそうだ。

そして何よりも、WRX S4 STI Sport CONCEPTで目を惹くのが5層の塗装がされているボディカラーの「オーシャン シルバー メタリック」

さすがにこのカラーの市販化は困難とのことだが、反響も高く、オーシャンシルバーメタリックに近いカラーの市販化に期待をせざるを得ない。

ちなみにこのWRX S4 STI Sport CONCEPTのサスペンションには、専用チューニングされたビルシュタインフロントストラット(DampMatic®Ⅱ、倒立式)& STI コイルスプリングが採用されている。

WRX S4 STI Sportの発売時期は、D型へのマイナーチェンジと同時なのかどうかは、まだ情報がない。これについては続報が入り次第お伝えする。

WRX D型のマイナーチェンジの内容について

その他、WRXのD型のマイナーチェンジの内容は以下の通りとなる見込みである。

<アイサイト最新バージョン搭載>

レヴォーグD型と同じく、アイサイトver3をバージョンアップさせたアイサイトの最新バージョンがWRX S4のD型に搭載される。

アイサイト最新バージョンの詳しい内容は、レヴォーグD型の記事にて記載している。

スバル レヴォーグをマイナーチェンジしてD型へ改良!最新情報はこちら

レーンキープアシスト(LKA)であるアクティブレーンキープ機能が0kmから使用できるようになったり、全車速対応クルーズコントロールの作動可能速度が135km/hまで拡大し、高速道路での単一車線自動走行が実質可能になるという所が大きなポイントとなる。

<安全装備も充実>

さらに安全装備もレヴォーグD型と同様に充実する。

  • 後退時の自動ブレーキシステム
  • フロントビューモニター
  • ヘッドランプに、ハイ・ロービーム一体型ステアリング連動LEDヘッドランプを採用

(詳しくはレヴォーグD型の記事にて)

が採用されることとなる(リヤビューモニターはない)。

新型インプレッサやD型フォレスターにて搭載されていたハイ・ロービーム一体型ステアリング連動LEDヘッドランプ搭載は大きなポイントとなる。

<その他改良内容に>

その他、改良内容については、以下の通りとなる見込み。

  • 乗り心地&操縦安定性を改善(サスペンション設定を最適化)
  • 静粛性&振動対策の向上(フロントドアの板厚増による対策)
  • オートビークルホールド(AVH)を採用
  • 2.0GT-Sグレードに245/40R18タイヤ&アルミホイールを標準装備

また、公式発表された北米仕様のWRXのスペック表は以下の通りとなる。

WRX WRX STI
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,595 x 1,795 x 1,475*7 mm
ホイールベース 2,650 mm
エンジン 2.0ℓ水平対向直噴ターボ
FA20エンジン
2.5ℓ水平対向ターボ
EJ25エンジン
排気量 1,998cc 2,457cc
トランスミッション 6MT、リニアトロニック*8 6MT
最高出力 268hp/5,600rpm 305hp/6,000rpm
最大トルク 258lb.-ft./2,000-5,200rpm 290lb.-ft./4,000rpm
タイヤサイズ 235/45 R17、245/40 R18 245/35 R19
乗車定員 5名

WRX S4・STI D型の受注時期と発売時期

WRX S4・STI D型の受注開始時期は、2017年5月下旬、そして発売時期は7月頃になる見通しだ。

レヴォーグとともに、大改良となる新型WRXだが、アイサイトの最新バージョンとSTI Sportモデルが最大の目玉となりそうだ。

SGPが採用される次期WRX登場まで、今回のマイナーチェンジで、どこまでWRXブランドの向上を図れるのか注目だ。

WRX S4・STIのマイナーチェンジに関する最新情報が入れば、またお伝えする。

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