【スバル次期WRX S4、次期WRX STI フルモデルチェンジ最新情報】変更点(発売日、価格、スペック)を予想!1.8L新型ターボ搭載か

スバルの次期WRX S4と次期WRX STIのフルモデルチェンジに関する最新情報を今回ピックアップする。

2014年に、WRXシリーズがインプレッサから独立し、STIと共に新しくラインナップされた日本専用車のWRX S4。

そんなWRX S4は、STI譲りの高い走行性能に加え、運転支援システムアイサイトの標準搭載やCVT仕様になっているという部分もあり、実質旧レガシィB4の後継車種として支持されている状況だ。

2代目となる次期WRX S4と次期WRX STIは発売時期は2019年が有力となる中、外観や内装デザイン、そしてエンジンスペックには、どのような変更点に注目すべきなのか。

現在出ている情報を基に、新型WRX S4、WRX STIに関する最新情報とそこから考えられる予想内容を徹底的にお届けする。

【追記】
次期WRXのコンセプト情報を本記事内にて記載


この記事に書かれていること一覧

スバル次期WRX S4,次期WRX STIのフルモデルチェンジ最新情報

スバル次期WRX S4と次期WRX STIのフルモデルチェンジによる変更点の注目ポイントは以下の内容となる。

  • コンセプトモデル
  • 新プラットフォームのSGP
  • 外観・内装デザイン
  • パワートレインに新型ダウンサイジングターボエンジン
  • 新型アイサイトの存在

スバル次期WRXのコンセプト(ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト)が公開発表!スバルのスポーツセダンの未来像が明らかに

スバルは次期WRXのコンセプトモデルと思われる次世代スポーツセダンのコンセプトの2017年から2018年にかけて発表を行った。

次期WRX S4のコンセプト「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を2017年東京モーターショーで発表

スバル次期WRX S4のコンセプトと見られる「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」が2017年の東京モーターショーにて初公開された。

具体的なデザインについては後程詳しく解説するが、スバルのデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づく、次世代スポーツセダンのコンセプトモデルとして発表。

2020年以降に来る電動化や、自動運転に関連する高度運転支援技術の採用を見据えたコンセプトとなっている。

次期WRX STIのコンセプト「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」を2018年東京オートサロンで発表

幕張メッセで開催された2018年の東京オートサロンでは、次期WRX STIのコンセプトと見られる「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」が世界初公開。

デザインは、先程のヴィジヴパフォーマンスコンセプトをベースにSTI専用パーツを装備。

SUBARUとSTIが将来にわたって安心と愉しさを追求し続けていくことを形にした「SUBARU VIZIV PERFORMANCE」のもう一つのコンセプトモデル

とされており、これが新型WRX STIになると見て良いだろう。

その「VIZIV PERFORMANCE 」の発表の様子や本体映像はこちらのスバル公式によるYouTubeの動画をご覧いただきたい。

 スバル次期WRX S4,次期WRX STIの変更点を徹底的に予想

ここからは、現在出ている最新情報を基に次世代WRXの変更点を予想していく。

スバル次期WRX S4と次期WRX STIの外観、内装デザイン

スバル次期WRX S4と次期WRX STIに関しては、先程お伝えしたコンセプトモデル等を基に外観・内装を考えていこう。

次期WRX S4 外観(エクステリア)デザインコンセプト

外観(エクステリア)について、まずはフロントビューに関して。

スバルのデザインアイデンティティ「DYNAMIC × SOLID(ダイナミックソリッド)」を活かし、疾走感溢れる4ドアスポーツセダン像が示されている。

低重心化された新プラットフォームの恩恵を受けてか、前進感と迫力あるフロントマスクとなっていることが伺える。

また、お馴染みの6角形のヘキサゴングリルに加え、エアインテークが採用されているのは、まさにWRXを示すポイントと言えるだろう。

コの字型のホークアイヘッドライトは、これまでのモデルよりもシャープなものとなり、また、スポーティなバンパーデザインがワイド感を強調させている。

次にサイドビューを見ていこう。

フロントからリアにかけて、躍動感のあるキャラクターラインを採用。

ホイールアーチ(フェンダー周り)に機能パーツとしてカーボン製の黒のクラッディングが採用されている点にも注目したい。

最後にリアデザイン。

4本のマフラー出しデザインがスポーツセダン好きにはたまらないものとなる。

LEDのコンビランプは、新型インプレッサG4等とは異なる新たな形状を予感させるデザインとなっている。

次期WRX STIの外観デザインコンセプト

スバル次期WRX STIの外観デザインのヒントとなる「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」のデザインが次の通り。

出典:スバル公式サイト

出典:スバル公式サイト

出典:スバル公式サイト

通常モデルに加え、レッドラインが所加えられており、専用パーツとしてフロントバンパー、サイドシルスポイラー、トランクスポイラー等が採用されている。

次期WRXの市販モデルでは、これらのデザインにほぼ近い形でデビューする可能性が高い。

スバル次期WRXはヴィジヴパフォーマンスコンセプトを忠実に再現する可能性大

実際に海外メディアのAUTOCARでは、商品企画本部のデザイン部長石井守氏が、ヴィジヴパフォーマンスコンセプトの評判が良かったことから、そのほとんど外観を変えずに新型車を出す自身がある旨の事を語ったとする記事が掲載されている。

>>AUTOCARによる該当記事

現行WRXは、コンセプトカーと現行モデルのデザインが大きく異なり、一部のファンの間では「コンセプト詐欺」と揶揄されるほどであったが、次期WRXに関してはかなり期待できそうだ。

スバル次期WRXのボディサイズ

スバル次期WRXのボディサイズに関しては、まずコンセプトのヴィジヴパフォーマンスコンセプトのサイズを参考に考えたい。

【ヴィジヴパフォーマンスコンセプトのボディサイズ】

  • 全長:4,630mm
  • 全幅:1,950mm
  • 全高:1,430mm
  • ホイールベース:2730mm
  • タイヤサイズ:245/40 R20
  • 乗車定員:5名

これは、コンセプトモデルという事もあって、全幅が大きいサイズに設定されている。

例として新型インプレッサG4のケースを挙げると、

<コンセプト時のボディサイズ>
全長4,555mm、全幅1,880mm、全高1,453mm

<市販時のボディサイズ>
全長4,625mm、全幅1,775mm、全高1,455mm

と全幅が115mm短くなっていた。

インプレッサセダンコンセプト

ここから考えると次期WRX S4の予想ボディサイズは、

  • 全長4,650mm
  • 全幅:1,800~1,840mm
  • 全高:1,430mm

辺りになると予想したい。


スバル次期WRX S4と次期WRX STIの内装(インテリア)デザイン予想

新型インプレッサの内装

スバル次期WRX S4と次期WRX STIの内装(インテリア)デザインに関しては、新型インプレッサG4の内装をより質感高く高級な室内空間となると予想したい。

スバル次期WRX S4と次期WRX STIのプラットフォームにSGP(Subaru Global Platform)採用へ

次期WRX S4のフルモデルチェンジで最も目玉となるのが、スバル新世代プラットフォームのSGP(スバルグローバルプラットフォーム)の採用。

このSGP採用によって、より軽量 でかつ低重心化されると共に、高剛性の強化が図られ、飛躍的な走行性能向上が予想できる。

すでにSGPが採用されている新型インプレッサでさえ、非常にレベルの高い走りを実現したことが話題となっただけに、SGPを採用した次期WRX S4の走りには相当期待ができる状況だ。

欧州メーカーのプレミアムスポーツモデルに引けを取らない走りを見せてくれるのではないだろうか。

スバル次期WRX S4,次期WRX STIのパワートレイン 1.8Lの新型ターボエンジン搭載&EJ20型エンジン廃止か

スバル次期WRX S4と次期WRX STIのパワートレインに関して。

まず、次期レヴォーグの記事でも記載したが、2019年度には、スバルは排気量1800ccの新型過給器付きダウンサイジングエンジンを投入する見通しとなっている。

このFA18型と見られる水平対向4気筒の1.8L新型ダウンサイジングターボエンジンが、次期WRX S4のエンジンとして、現行モデルのFA20型の2.0Lターボモデルに代わってラインナップされると予想する。

また、次期WRX STIに関しては、これまでのEJ20エンジン(水平対向4気筒 DOHC 2.0リッターツインスクロールターボ)に変わって、FA20型DITターボエンジンが採用される可能性が有力となっている。

これまでのFA20型DITターボエンジンをよりスポーツ仕様にチューニングされると見られる。

レガシィやインプレッサにも活用されてきたスバル伝統のショートストローク水平対向4気筒エンジンがなくなるのは一つの歴史に幕を閉じると言えそうだ。

エンジン性能スペック予想

次期WRX STIに搭載される見通しの水平対向4気筒2リッター「FA20直噴ターボエンジン」の予想スペックに関しては、メルセデスベンツの「Mercedes-AMG A 45」に近い性能を誇ると予想したい。

<参考 Mercedes-AMG A 45エンジンスペック>
・最高出力:280kW(381ps)/6,000rpm
・最大トルク:475N・m(48.4kgf・m)/2,250~5,000rpm

トランスミッションは多段ATと6速MTか

トランスミッションに関しては、6速AT、そして、これまでのCVTから多段ATに変更される可能性が有力である。

スバル次期WRX 4,次期WRX STIの安全装備にアイサイトver4


スバル次期WRX S4にはアイサイトver4と見られる次世代アイサイトが搭載される見通しだ。

新型アイサイトに関しては、2020年に投入される予定であることがすでに発表されている。

ステレオカメラとミリ波レーダー、高精度デジタルマップGPSを組み合わせることによって、幅広い安全の確保が目指され、かつ、高速道路での車線変更の自動化が可能となる等、大きく機能向上が見込まれる。

【アイサイトツーリングアシスト】、【後退時自動ブレーキシステム】、【フロント&サイドビューモニター】等の搭載が話題となった現行WRX S4 D型以来の大幅な安全快適機能改良となりそうだ。

>>WRX S4 D型へマイナーチェンジ!外観デザイン等の変更点を徹底解説

また、MT車である次期WRX STIにも、ようやくアイサイト搭載に対応する可能性がとりざたされている。

スバル次期WRX S4、次期WRX STIの発売時期(発売日)はいつ?2019年と2020年と2つの説

スバル次期WRX S4と次期WRX STIのフルモデルチェンジの実施時期は、2019年の可能性も噂される中、筆者としては2020年の可能性が高いと予想している。

次のページでは次期WRX S4と次期WRX STIの発売時期(発売日)について詳しく解説する。

【次ページ】
>>スバル次期WRX S4、次期WRX STIの発売時期について


<おまけ>

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