次期カムリハイブリッドのフルモデルチェンジが2017年夏実施!TNGA+トヨタセーフティセンスP採用

トヨタ自動車のカムリハイブリッドが2017年の夏にフルモデルチェンジを実施する見込みだ。

現行型カムリハイブリッドは、日本では現在、ハイブリッド専用車として販売されており、2014年にはデザインを刷新するほど大幅なマイナーチェンジが実施されたことは記憶に新しい。

次期カムリのフルモデルチェンジの内容としては、デトロイトモーターショー2017にて北米仕様が発表され、TNGAや最新型のパワートレーンを採用するなど、注目どころがいっぱいだ。

今回の記事では、新型カムリハイブリッドのフルモデルチェンジに関する最新情報を記載する。

スポンサーリンク

トヨタ車の最新情報を更新中!

トヨタのカムリとは?

<画像は10代目となる新型カムリ(北米仕様)>

トヨタのカムリは、現在日本ではハイブリッド専用の上級FFセダンとして発売されているものの、北米ではベストセラーの大人気車種となっている。

カムリの歴史をさかのぼると、元々は、カローラの上級モデル的存在でかつ、セリカのセダンバージョンとして1980年に「セリカ・カムリ」としてデビューした経緯がある。

その後、1982年にデビューしたV10型の2代目からは単独でカムリ名となり、その後複数のモデルチェンジを繰り返し、今では北米を中心とした世界戦略車にまで成長。

また、2006年に登場した8代目カムリのXV40型からは、海外でレクサスESとして販売されていた高級車のウインダムと統合し、一気に車格が上がったという事情もある。

現在は9代目XV50型として、地域ごとにデザインを変えて販売されている。

そして、いよいよ2017年に10代目が誕生することになるが、次期カムリは日本でも積極的に販売される見通しであり、その動向に注目が集まっている。

新型カムリハイブリッドのフルモデルチェンジ最新情報

カムリハイブリッドのフルモデルチェンジに関する最新情報は以下の通りとなる。

新型カムリハイブリッドのフルモデルチェンジが2017年秋実施

10代目となる新型カムリは、2017年1月10日にアメリカで開催されたデトロイトオートショー2017にてワールドプレミアされた。

そのフルモデルチェンジされた新型カムリ(北米仕様)の画像をまずは、ご覧いただこう。

こちらは、新型カムリのスポーティグレードとなるXSEグレード。

トヨタ独自デザインのキーンルークやアンダープライオリティが採用されているものの、これまでのトヨタ車のものよりもレクサスに近いデザインに見え、レクサスISを彷彿させるデザインとなっている。

バンパーコーナーが立体的で大胆な構成となっており、スリムなアッパーグリルと大きく構えたロアグリルを対比させ、低重心感とワイドなスタンスを強調。全体的にかなりスポーティでクーペルックなセダンとなっている。

次に、こちらは、新型カムリのベースグレードとなるXLEグレードの画像。

こちらは、モデルチェンジ前の北米仕様のカムリに近いデザインと言える。

次に、新型カムリの内装について見ていこう。

内装についても、トヨタの新しい世代の車を感じさせられる最先端のデザインとなっている。

次世代インターフェースとして、

・カラーヘッドアップディスプレイ

・マルチインフォメーションディスプレイ(メーターパネル内

・8インチオーディオビジュアルナビゲーションシステム

が相互にリンクしており、操作性も大幅に向上。

全体的に流暢な曲線が特徴的な未来感あふれる演出がされた内装と言えるだろう。

新型カムリ 日本仕様はハイブリッド専用継続か

日本にて2011年に発売された9代目カムリハイブリッドは、冒頭でも述べたとおりハイブリッド専用車として、これまでのカムリとは異なるイメージで登場した。

そのカムリハイブリッドが日本でも6年ぶりの2017年の夏にフルモデルチェンジが実施される。

次期カムリに関しても、日本ではハイブリッド専用車となる見込みだ。

新型カムリ フルモデルチェンジで新型プリウス同様の最新型THSⅡ採用

新型カムリの北米仕様に搭載されるパワーユニットについては、環境性能と高い走行性能を両立させたトヨタ車初となる直列4気筒2.5L直噴ガソリンエンジンの「Dynamic Force Engine」を採用。

これによって、世界トップレベルの熱効率を達成すると共に、レスポンスやトルクを向上することで、燃費と動力性能の大幅向上を実現させた。

また、新型トランスミッションの「Direct Shift-8AT」も採用して世界トップレベルの伝達効率を実現している。

さらにガソリンモデルだけではなく、2015年12月にモデルチェンジされた新型プリウスに搭載された最新型の2.5L用の最新のトヨタハイブリッドシステム(THSⅡ)を搭載したハイブリッドモデルも存在する。

prius
<2015年に発売された新型プリウス>
次期カムリに採用されるハイブリッド機構は、新型プリウス同様小型化を図るために、リダクションギアについて、プラネタリギアから平衡軸歯車に変更されるといったことが行われている。

それによって燃費性能も向上し、現行型カムリハイブリッドのJC08モードでも23.4km/ℓ(一部グレードでは25.4km/ℓ)を大きく上回ってくることが予想される。

カムリハイブリッドのライバルとされる、ホンダのアコードハイブリッドの燃費性能が現時点でJC08モードで30.0km/ℓであることから、トヨタとしては何としてもそれを超えたいところだろう。

新型アコードハイブリッド
このアコードに関しても、北米モデルが同じく2017年にフルモデルチェンジを実施する見通しとなっている。

つまり、2017年には、セダンとしてアメリカでトップレベルの人気を誇るカムリとアコード共に次世代モデルが誕生するというわけだ。

新型カムリのボディサイズについて

新型カムリ(北米仕様)のボディサイズについては、以下の通りとなる。

全長/全幅/全高(inch) 191.3/72.4/56.7
ホイールベース(inch) 111.2

これを日本のmmに計算しなおすと、全長約4,860mm、全幅約1,840mm、全高約1,440mmとなる。

やはりTNGAが採用されることで、全高が現行型カムリよりも30mm程下げられる点には大きく注目したいところだ。

新型カムリの安全装備にトヨタセーフティセンスPを採用

新型カムリの安全装備には、トヨタセーフティセンスPが搭載されることとなった。

スポンサーリンク

新型カムリのこれまでを流れ

新型カムリについて、これまで公道試験の様子を撮影したスパイショット画像等が出回っていた。

その画像がこちら。

%e6%ac%a1%e6%9c%9f%e3%82%ab%e3%83%a0%e3%83%aa%e3%80%80%e3%82%b9%e3%83%91%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%e7%94%bb%e5%83%8f

%e6%ac%a1%e6%9c%9f%e3%82%ab%e3%83%a0%e3%83%aa%e3%80%80%e3%82%b9%e3%83%91%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%92

%e6%ac%a1%e6%9c%9f%e3%82%ab%e3%83%a0%e3%83%aa%e3%80%80%e3%82%b9%e3%83%91%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%93

次期カムリと次期マークXは兄弟車と見られていたが・・・

そして、注目せずにいられないのが、次期カムリと次期マークXの関係。

少し前までこの両車は兄弟車になり、次期マークXに関しては、カムリをベースに作られて、ボディサイズは日本用にふさわしく次期カムリよりもダウンサイジングされると見られていた。

しかしながら、マークXに関しては2016年11月のビッグマイナーチェンジが最後の改良となり、次期マークXの投入がない可能性がでてきた。

マークXのマイナーチェンジが2016年11月22日に実施!2.0ℓターボ搭載は見送り&トヨタセーフティセンスP採用

もしも、兄弟車となる話が進んでいるならば、マークXのブランドが維持されることは嬉しいものの、カムリとの兄弟化というのはマークⅡがマークXに変更された時以来の衝撃であり時代の流れを感じさせられる。

ただ北米では絶大な人気を誇るカムリなので、次期モデルでも同様に北米で人気車種になるのは間違いないだろう。

マークXが廃止の方向ならば、日本でもマークXの層を取り込んで、クラウンに次ぐ人気セダンとして人気を出せるかどうかも課題と言える。

北米仕様通りのスポーティなデザインの新型カムリが日本発売されれば、幅広い世代に注目を集めて、日本のセダン市場活性化につながる可能性はありそうだ。

日本では新型カムリについてはこれまでのカローラ店に加え、トヨペット店、ネッツ店でも販売される予定だ。

日本仕様を含めた新型カムリハイブリッドのフルモデルチェンジに関する最新情報が入ればまたお伝えする。

トヨタ車の最新情報を更新中!

スポンサーリンク

<おまけ>

今あなたが乗っている車がいくらで売れるとお思いだろうか?

実は、車の買取相場がWEBでスグに見れるサービスがあるのだ。

⇒車買取相場が無料でスグ見れる!

自分の車の情報を入力すると、スグ概算価格が表示されるので、結果を今すぐ知りたい人にはオススメだ。

⇒詳細はこちら

関連記事

コメント

    • take
    • 2016年 10月 24日

    やっぱカムリがマークXの後継的存在になっていくんですかね。

    もしそうなるのであれば、ターボモデルも日本で発売してほしいです。

    • YG
    • 2016年 10月 25日

    マークXとSAIはカムリに統合されそうですね。

    トヨタとしては次期カムリからは日本でもこれまで以上に知名度と存在感UPのためにセールスに力を入れることになりそうですね。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最新記事

  1. スバルの人気クロスオーバーSUVであるXVハイブリッドのフルモデルチェンジが2017年春に実施される…
  2. トヨタ自動車のオーリスのフルモデルチェンジの時期がせまっている。 現時点では、新型オーリスの発…
  3. トヨタのミニバンであるノアとヴォクシーが2017年内にビッグマイナーチェンジを実施する予定だ。 …
  4. スバルのクロスオーバーSUVであるフォレスターのフルモデルチェンジの時期が近付いている。 現段…
  5. トヨタ自動車の新型プリウスPHVが2017年2月15日にフルモデルチェンジすることとなった。 …
  6. スズキのワゴンRのフルモデルチェンジが2017年2月1日に実施された。 元々、次期ワゴンRは、…
  7. レクサスに新しいシリーズとして新型コンパクトSUVのレクサスUXが誕生することとなった。 現時…
  8. 日産のマーチが2017年にフルモデルチェンジをする予定だ。 5代目となる次期マーチは、現行モデ…
  9. マツダが2017年に新型クロスオーバーSUVとしてCX-6にを発売させる見通しだ。 CX-6は…
  10. スズキの軽スーパーハイトワゴンのスペーシアが2018年にフルモデルチェンジを実施する見込みだ。 …

ピックアップ記事

  1. レクサスのフラグシップセダンであるレクサスLS。2017年に念願のフルモデルチェンジが行われる。 …
  2. スズキの新型ソリオ(三菱自動車のデリカD:2)が2015年8月26日にフルモデルチェンジを実施した。…
  3. 日産の新型スカイラインクーペのフルモデルチェンジが2017年に実施される可能性が出てきた。 V…
  4. スバルの次期インプレッサスポーツ・G4のフルモデルチェンジが2016年10月に実施される。 新…
  5. 日産のセレナが2016年8月にフルモデルチェンジを実施する。 具体的な発売時期に関しては、8月…
  6. エスティマのビッグマイナーチェンジが2016年6月6日に実施された。 以前は、エスティマについ…
  7. ホンダのオデッセイハイブリッドが2016年2月5日に発売開始となった。 以前から新型オデッセイ…
  8. トヨタのクラウンアスリート・ロイヤルが2015年10月1日にビッグマイナーチェンジを実施した。 …
  9. <2016.9月追記> 2016年11月22日に現行型マークXのビッグマイナー…
  10. アコードハイブリッドが発売されて、今年2015年で丸二年。 そろそろマイナーチェンジが行われる頃で…

おすすめ記事

  1. スズキの新型スイフトが2017年1月4日にフルモデルチェンジを実施して発売することをスズキは12月2…
  2. トヨタ自動車が満を持して発売する新型クロスオーバーSUVのC-HR。 このC-HRの動向が、2…
  3. レクサスGSは、2015年にビッグマイナーチェンジを実施し、デザイン、機能共に大幅な改良が施された。…
  4. ホンダのフリードのフルモデルチェンジが2016年に実施される。 現時点で最有力の発売時期は9月…
  5. 日産のシルフィの海外モデルであるセントラが2015年後半にビッグマイナーチェンジを実施した。 …
  6. 日本で2013年11月に発表され、 翌年2014年2月に発売された日産のスカイラインハイブリッド。…
  7. マツダがロサンゼルスモーターショー2015にて2代目にフルモデルチェンジされた新型CX-9を発表した…
  8. トヨタ自動車は、新型プリウスを2015年9月8日(現地時間)、アメリカのラスベガスで初公開された。 …
  9. 新型レクサスRXのフルモデルチェンジが2015年10月22日に発表される予定だ。 今回は、新型…
  10. 以前、アコードハイブリッドの発売から2年経った2015年にそろそろマイナーチェンジが行われるのではと…

ブログランキング参加中

いつも応援ありがとうございます!

にほんブログ村 車ブログ 新車へ
にほんブログ村

2016-04-19_19h12_28
ページ上部へ戻る