新型エルグランドのフルモデルチェンジ情報を予想!2018~2019年に自動運転技術プロパイロット2.0+e-POWERでどうだ!

日産のLサイズクラスのフラグシップミニバンのエルグランドが、2010年に現行モデルのE52型が発売されてから早7年。

いよいよモデルチェンジの時期がせまろうとしている。

エルグランドと言えば、かつてはトップクラスの人気を博す高級ミニバンでしたが、トヨタのアルファード・ヴェルファイアの出現により、やや厳しい立場に。

そんな状況を打破するためにも、2018年、もしくは2019年頃にE53型へとフルモデルチェンジする可能性が出てきたのだ。

今回は、新型エルグランドのフルモデルチェンジに関する注目ポイントをお伝えする。

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新型エルグランド フルモデルチェンジ最新情報

エルグランドのフルモデルチェンジに関して大きな注目所は、

  • 自動運転技術等の先進装備
  • ハイブリッドシステム

この2つとなる。

新型エルグランドはプロパイロット2.0搭載!?

日産の先進技術と言えば、新型セレナに搭載した同一車線自動運転技術のプロパイロット1.0。

この自動運転技術が次期エルグランドにも採用されるのは、ほぼ間違いないと思われますが、注目は、そのバージョンについて。

日産自動車は、今後のスケジュール予定について、

2018年には、危険回避や車線変更を自動的に行う、複数レーンでの自動運転技術を導入します。そして、2020年までに、交差点を含む一般道でドライバーが運転に介入しない自動運転技術を導入する予定です。また、アライアンスの自動運転技術は、ドライバーの意思で自動運転モードのオン・オフが可能です。

【出典:日産ニュースリリース

と2016年1月に発表しており、つまり、

  • 2018年に、複数レーンにて危険回避や車線の変更を自動的に行う自動運転技術
  • 2020年までに交差点を含んだ一般道にて運転手が運転に介入しない自動運転技術を導入

という流れになる可能性が高いということを意味している。

エルグランドのフルモデルチェンジが見込まれる2018年~2019年という時期を踏まえると、上記の新技術を採用した新型プロパイロットが採用される可能性が高い。

特にプロパイロット2.0と思われる、「高速道路での複数レーンにて自動でレーンチェンジを行うシステム」の搭載が予想できますが、それが実現するとアルファード・ヴェルファイア対抗への大きな切り札となる。

レクサスの新型LSやメルセデスベンツの新型Eクラスというプレミアムカーにしか搭載されていない自動レーンチェンジ機能の新型エルグランドへの搭載の有無は非常に重要な注目ポイントとなる。

自動駐車機能のパーキングアシスト

国内車初として新型リーフに搭載される自動駐車機能のプロパイロットパーキング。

先進装備として、このプロパイロットパーキングが新型エルグランドにも搭載されることが予想できる。

駐車操作として、

  • アクセル
  • ブレーキ
  • ハンドル
  • シフト
  • パーキングブレーキ

という全ての操作を自動制御してくれるシステムであり、大型サイズのエルグランドなだけに搭載されることになれば、多くのユーザーがより快適に運転することができるミニバンとしての存在をアピールすることができるようになるだろう。

新型エルグランド ハイブリッドシステムにe-POWER搭載と予想

フルモデルチェンジする新型エルグランドのパワートレインに関して、注目ポイントは採用されるハイブリッドシステムが何なのかという所。

日産のハイブリッドシステムとしては現在、

  • 1モーター2クラッチ方式インテリジェントデュアルクラッチコントロールハイブリッド
  • シリーズハイブリッド方式のe-POWER(イーパワー)

の2つが存在している。

前者については、エクストレイルハイブリッドに採用され、後者については2016年にマイナーチェンジしたノートから採用されている。

その中でも特に人気なのが、e-POWER

e-POWERに関しては、まったく新しい電気自動車のカタチとして売り出され、それを搭載したノートe-POWERが日産にとって約30年ぶりとなる新車販売ランキング首位獲得を実現させたほどの大ヒット。

今後は、セレナにも搭載されるなど、e-POWERは、今まさに日産の支えとなっている重要な技術なのだ

>>セレナe-POWERの最新情報はこちら

その事情を踏まえると、新型エルグランドには同じミニバンのセレナに続いてe-POWERを採用すると予想するのが自然ではないだろうか。

高剛性&軽量化が図られた新シャーシ―に最適化されたe-POWERを搭載した新型エルグランドe-POWER。

燃費性能はJC08モードで25.0km/Lを目指せるかどうか。

新型エルグランドにe-POWERを搭載させることで、ノートのように大ヒットを狙いたい所。

PHV(プラグインハイブリッド)は厳しい?

もう一つ、選択肢に挙がるのがPHV(プラグインハイブリッド)システム。

PHVと言えば、新型プリウスPHVが話題になったばかり。

日産は、傘下に収めた三菱自動車のPHV(PHEV)技術を今後活用することを発表していることから、次期エルグランドにPHVモデルが出るのではと期待の声も挙がっている。

ただ、

  • 初のPHV搭載は2019年デビュー予定のSUV(次期エクストレイルと思われる)とすでに発表されている
  • PHVは海外の環境規制に対応するために導入が進んでいる傾向もあり、日本市場が主なターゲットのエルグランドにコストのかかるPHVを採用する理由が少ない

という点を踏まえると、エルグランドPHV誕生は厳しいと予想できる。

大人気車種ならまだしも、アルファード、ヴェルファイアに販売の差が付けられているエルグランドに高価格のPHVモデルを設定するメリットが見当たらないのだ。

社団法人日本自動車販売協会連合会の発表では、2016年の1年間の販売台数について、

アルファード 37,069台
ヴェルファイア 48,982台

よって、アルファード、ヴェルファイア対策を考えるとe-POWERがベストなのではないかと考えたい。

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エンジンに搭載を期待できるのはVC-T

日産の高級ブランドのインフィニティがパリモーターショー2016にて公開した可変圧縮比ターボエンジンの「VC-T(Variable Compression – Turbocharged)」

VC-Tエンジンは、世界初の量産型可変圧縮比エンジンとして注目を集めた。

燃費に優しく、高性能でかつ効率が高い。

そして、最高出力270ps、最大トルク39.8kgmというスペックの直列4気筒 2.0L ガソリンターボエンジンであるVC-Tエンジンは、フラグシップミニバンだからこそ新型エルグランドへの搭載が期待できる。

その他 エルグランドのフルモデルチェンジの内容の予想

その他、エルグランドのフルモデルチェンジの予想内容は以下の通りだ。

  • アルファードやヴェルファイアよりも狭かった室内長、室内幅をゆとりのあるサイズへ拡大
  • デザインには、Vモーショングリルとブーメランランプシグネチャーランプを活かし、大型メッキを活用したフラグシップにふさわしい外観

新型エルグランドの外観デザインは、人気デザインとなっているヴェルファイア風というよりかは、Vmotion 2.0のようなハイテク感のあふれる次世代のミニバンらしさが表現されると予想。

<Vmotion 2.0>

新型エルグランドの発売時期は2018年~2019年が有力

新型エルグランドのフルモデルチェンジを実施する時期は、冒頭でもお伝えした通り、2018年~2019年が有力となっている。

エルグランド フルモデルチェンジ最新情報のまとめ

E52型の現行3代目エルグランドに関しては、一度発売前にFRをFFに変更した新型タイプが開発され、企画が見直されてエルグランドブランドの廃止の危機があった。

結果として、北米向けのミニバン クエスト等との統合といった形でE52型が発売され、今があるわけだが、 エルグランド廃止の危機が去ったとは思えない。

E53型の4代目エルグランドでは、自動運転技術やe-POWERといった日産のあらゆる先進技術を投入し、かつての栄光を取り戻して、アルファード、ヴェルファイア以上の人気になるというのが、最高のシナリオと言えるのではないだろうか。

ただ、【アルファード、ヴェルファイアのマイナーチェンジ情報】の記事でも記載したように、トヨタも2018年発売の新型アルファードとヴェルファイアには次世代トヨタセーフティセンスを導入する見通しであり、まだまだ人気が衰える気配がない状況だ。

高級ミニバンのトヨタ一強時代に、日産が次期エルグランドで流れを変えることができるのかどうか要注目である。

ちなみに、もう一つのライバルのオデッセイに関しては【オデッセイのマイナーチェンジ情報】の記事でお伝えしているように2017年末に大幅に改良が行われる。

次期エルグランドの最新情報が入れば、またお伝えする。

<おまけ>

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