日産 次期リーフのフルモデルチェンジを2017年9月6日発表!最新情報がワールドプレミアに向けて公式発表

日産のリーフが2017年9月6日にフルモデルチェンジを発表する。

リーフと言えば、ハイブリッドカーが全盛期を迎えようとしていた2010年に電気自動車として日産が満を持して発売させた車。

しかしながら、当時は、インフラである充電ステーションの数も少なく、短い航続距離という事情もあり、思うように普及は進まなかった。

ただ、最近は、そのEV技術を活かしたノートe-POWERやトヨタの新型プリウスPHVの登場によってEVの理解も高まり、充電インフラも増加しつつある。

そんな状況の中、先代のデメリットを克服した次期リーフを投入し、今度こそ日産は、EV普及を成功させたい狙いだ。

すでに次期リーフのワールドプレミアは2017年9月に行われることが判明している。

そこで今回は、次期リーフのフルモデルチェンジに関する最新情報をお届けする。

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次期リーフのフルモデルチェンジ最新情報!

フルモデルチェンジする次期リーフの最新情報は以下の通りとなる。

<エクステリアのデザイン>

初代リーフの普及が進まなかった理由の一つとしては、デザインが今一つインパクトに欠ける部分があった。

次期リーフでは、エクステリアデザインをかっこいいと思えるものを採用し先進的なデザインとなる見通しだ。

2017年5月19日に日産は、2017年末予定のワールドプレミアに向けてティザー画像を公式Twitterにて公開した。

その画像がこちらだ。

次期リーフのティザー画像

これは、LEDヘッドライトの画像であり、四角の2つ並んだヘッドライトが描写されている。

さらに、グリル部分についても公開された。

予想ボディサイズとしては、全長4,450mm、全幅1,790mm、全高1,540mm、ホイールベース 2,705mm。

次期リーフのエクステリアのデザインとしては、2015年に公開された「Nissan IDS Concept」がヒントになると見られている。

Nissan IDS Concept

 

Nissan IDS Concept

Nissan IDS Concept

Nissan IDS Conceptは、「日産が目指す未来の電気自動車と自動運転を具現化した革新的コンセプトカー」として発表さている。

自動運転技術がつまったIDS Conceptの魅力とは

最新の日産デザインであるVモーショングリル等を取り入れた先進的なデザインとなっているが、海外メディアでは、次期リーフの予想画像が取り上げられている。

 

次期リーフのバッテリ容量を大幅増量

フルモデルチェンジ後の次期リーフのバッテリ―搭載容量は、60kWH駆動用バッテリーを採用し、航続距離が350km近くに達する可能性が高い。

現行型リーフのバッテリーには、24kWhで航続距離が228kmのものが採用されているが、2015年からはバッテリー容量30kWh搭載モデルもラインナップしており、その航続距離は280kmとなっている。

これによって、次期リーフは現行型の1.25倍程度の航続距離になる可能性が有力というわけだ。

参考ソースはこちら

心配なのが充電時間だが、現行モデルの急速充電は、30kWh駆動用バッテリー、24kWhバッテリー共に約30分にて80%までの充電が可能となっている。

容量が増えたことで充電時間をどこまで抑えることに成功できるのか注目だ。

<EVのテスラ モデル3について>

テスラモデル3

2017年に発売する、EVのライバルとも言えるテスラモデル3は、航続距離が345 kmとなっている。

これは、次期リーフにとっては、テスラモデル3と同等以上の航続距離を実現する可能性が高いことを意味する。

もちろん、テスラモデルSの100kWh、航続距離を約572kmには遠く及ばないものの、価格差を考えれば妥当なラインと言えるのではないだろうか。

なお、モータースペックに関しては、150ps/32・6㎏-mとなる可能性が有力である。

 

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次期リーフに自動運転システム「プロパイロット」採用

次期リーフの注目ポイントは、バッテリー容量の増加だけではない。

自動運転技術である「プロパイロット」が採用されることになる。

そのプロパイロット操作時となる新型リーフの内装の公式画像がこちら。

プロパイロットと言えば、新型セレナから搭載されているシステムだ。

プロパイロットを搭載した新型セレナの詳細情報はこちら

このプロパイロットは、以下の内容となっている。

〇現在のバージョン1.0

・インテリジェントクルーズコントロール

⇒運転者がセットした車速(約30~100km/h)を上限に前を走行する車をモニターして、アクセル・ブレーキを自動でコントロールし、前車との車間距離を自動で調節する機能

行車が停止したときは、先行車に続いて自車も停止することが可能。

・レーンキープアシスト

⇒車線の間をはみ出ないように、ステアリング操作を自動で制御(約50km/h以下では前方に車両が いる場合に作動)

〇2018年導入予定のバージョン2.0

高速道路にて、複数のレーンチェンジ(車線変更)が自動でできるようになる。

〇2020年実用化予定のバージョン3.0

市街地にて自動走行が可能になる。

次期リーフには、バージョン1.0のプロパイロットが採用される見通しだが、初のバージョン2.0搭載車になる可能性もある。

高速道路での同一車線自動走行が可能となるのは間違いないが、バージョン2の自動レーンチェンジに対応できるか否かがポイントとなりそうだ。

プロパイロット パーキングで自動駐車機能搭載

新型リーフの大きな注目ポイントとなるのは、日産車として初搭載になる「プロパイロットパーキング」という国産車初の本格的自動駐車システム。

まずは、日産公式のプロパイロットパーキングに関する動画をご覧いただきたい。

プロパイロットパーキングのシステムを利用することで、アクセルやブレーキ操作はもちろん、ハンドル&シフト操作、そしてパーキングブレーキ操作まで自動で行われるのだ。

テスラのモデルSやメルセデス・ベンツ Eクラスでも似た機能がすでに採用されているが、国産一般車両への搭載は、大きな注目ポイントとなる。

e-Pedalで斬新な運転可能に

先進機能として注目ポイントは、プロパイロットパーキングだけではない。

なんと、発進はもちろん加速、減速、停止保持がアクセルペダル操作のみで可能となる「e-Pedal」が搭載されることが判明している。

新型ノートにも”ひと踏み惚れ”のキャッチフレーズのもと、ワンペダルドライブとして似た機能が搭載され好評かを得ているが、e-Pedal搭載は、新型リーフの目玉の一つとなるだろう。

なお、e-Pedalに関しては、搭載スイッチを押すことで、通常のアクセルペダルとの切り替えが可能になると見られる。

つまりブレーキペダルが搭載されないということではなさそうだ。

e-Pedalに関する日産公式動画はこちら。

次期リーフのグレードについて

フルモデルチェンジする次期型リーフのグレードに関しては、Gグレード、Xグレード、Sグレードの3体系になる可能性が有力だ。

<Sグレード>

7インチ液晶ディスプレイをメーターパネルに採用。オートハイビーム&ハイビームアシスト搭載

<Xグレード>

NissanConnect、ヒートポンプ式エアコン

<Gグレード>

プロパイロット、プロパイロットパーキング、スマート・ルームミラー、アラウンドビューモニター、ブラインドスポット警報システム

以上の内容が現時点での有力な内容だ。

次期リーフの発売時期とワールドプレミアについて

次期リーフのフルモデルチェンジのワールドプレミアに関しては、2017年9月6日と発表されている。

そして、発売時期に関しては2017年末もしくは、2018年前半になる可能性が高い。

そして、価格については、プロパイロットやバッテリ―容量拡大もあって、400万円代と予想したい。

ただ、廉価グレードとして48kWH駆動用バッテリー搭載モデルの存在の可能性も取りざたされている為、廉価グレードがラインナップされる場合は、300万円代後半スタートとなるだろう。

EV時代の幕開けとなるか

トヨタに関しては、本格的にPHVの普及を目指して2代目プリウスPHVを投入させたばかりだ。

2代目プリウスPHVの詳細情報について

それに対抗して、日産は、次期リーフでEVの本格普及を目指すこととなる。

ただ、2代目プリウスPHVにしても次期リーフにしても価格が高く、大衆車にはなりえない。

現実的には、ノートe-POWERのように低価格で実現できるEVに近いハイブリッドシステムを普及させ、EVへの切り替えを徐々に進めていく流れになるだろう。

また、三菱との提携による日産車へのPHV搭載の流れが進むことも予想される。

次期エクストレイルには三菱製のPHV搭載か

トヨタと日産がPHVに本腰を入れることでEV充電ステーションのインフラは増々整うことになるだろう。

そんな状況の中で、次期リーフは初代リーフでは成しえなかったEVの普及をどこまで浸透させることができるのかどうか。

自動運転技術と本格EVという訴求を上手くプロモーションし、ターゲットとなるユーザー獲得拡大の成功を是非とも期待したい。

次期リーフのフルモデルチェンジに関する最新情報が入れば、追ってお伝えする。

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