【2024年最新】新型スカイラインのフルモデルチェンジ情報!2025~2026年にデビューか

日産の次期スカイラインが2025~2026年に日本発売される可能性が出てきた。

一時期は、次期スカイライン開発中止の報道が出たこともあったが、2024年の日産の新経営計画の動画にて新型スカイラインらしき車がシルエットで公開され話題となっている。

V37型スカイラインが発売されてから10年を超えるが、いよいよV38型と見られる次期スカイラインへフルモデルチェンジが行われそうだ。

この記事では現時点でのスカイラインに関するフルモデルチェンジ最新情報と次期スカイラインで予想できる内容を中心にお伝えする。

【2024年最新】スカイラインのフルモデルチェンジは2025年または2026年が有力に!

日産自動車は、2024年3月25日に新経営計画「The Arc」説明会を開催し、今後の新型車の発売計画を発表した。

そこでは、次期スカイラインの名前こそ出なかったものの、興味深い情報が公開された。

新経営計画「The Arc」説明会で日本の新車情報が明らかに

新経営計画「The Arc」説明会では、日本市場に関して2026年度までに乗用車モデルラインアップの80%を刷新することが明らかになり、5車種の新型車を投入予定であることが発表された。

さらに新経営計画「The Arc」説明会では、複数の新型車がシルエットで走行する動画が公開され、そこに丸目4灯テールを採用した次期スカイラインらしき車が写っていたのだ。

※次期スカイラインらしき車のデザインに関しては、この後の「2024年に新型スカイラインらしきデザインが公開されて話題に」の所で取り上げる

これらのことからV38型の新型スカイラインは2026年度までに日本発売される可能性が期待できる状況となった。

それゆえ、新型スカイラインの日本発売は、2025年または2026年が有力となりつつある。

次期スカイラインはセダン廃止でクロスオーバーSUVになる可能性

スカイラインと言えばセダンであり、一時期、クーペやSUVも日本でラインナップされていた時期もあった。

現行型V37スカイラインになってからは、セダンのみラインナップされているが、次期スカイラインはファストバックのSUV風のクロスオーバースタイルになりそうだ。

ここからは、

  • 2024年に新型スカイラインらしきデザインが公開されて話題に
  • インフィニティQeなど次期スカイラインと見られたコンセプトカー情報

の情報に分けて解説する。

2024年に新型スカイラインらしきデザインが公開されて話題に

上でお伝えした通り、2024年に開催された新経営計画「The Arc」説明会では、動画の中で複数の新型車がシルエットで公開された。

その中に丸目4灯テールの車が映っていることが確認できた。

丸目4灯テールと言えば歴代スカイラインに代表されるデザインであり、現行型のV37スカイラインでも2019年のマイナーチェンジで丸目4灯テールが採用されたことが話題となった。

新経営計画「The Arc」説明会の動画で公開された新型車の大半のリアが流行りの一文字型テールを採用しているにもかかわらず、わざわざ一車だけ丸目4灯テールにしているのは、次期スカイラインを暗示していると言えるのではないだろうか。

また、この車は、フロントとサイドのデザインも動画で確認できる。

サイドデザインを見る限り、セダンではなくファストバックスタイルに見え、SUVに近いクロスオーバースタイルにも見える。

フロントは、横一文字のヘッドライトを採用しており、トヨタ車で例えるとクラウンクロスオーバーに近いヘッドライトになりそうだ。

また、このフロントデザインは、この後紹介するコンセプトカーのNISSAN IMsに似ており、NISSAN IMsはセダンとSUVを融合したようなクロスオーバースタイルであることを考えると、次期スカイラインはセダンの雰囲気を少し残したクロスオーバーSUVになる可能性が高いと予想したい。

インフィニティQeなど次期スカイラインと見られたコンセプトカー情報

これまで、次期スカイラインと予想できるコンセプトカーは、3車種ある。

それが、

  • NISSAN IMs
  • インフィニティQインスピレーションコンセプト
  • インフィニティVision Qe

だ。

NISSAN IMs

NISSAN IMsは、次世代のEVスポーツセダンとして2019年に公開されたコンセプトカーだ。

新経営計画「The Arc」説明会の動画で映っていた次期スカイラインらしき車のフロントデザインがこのIMsと似ていることから、筆者は次期スカイラインはIMsの市販モデルになるのではないかと予想している。

インフィニティQインスピレーションコンセプト

インフィニティの新しいセダンのコンセプトカーとして2018年に公開されたのが、この「インフィニティQインスピレーションコンセプト」だ。

クーペスタイルの美しいデザインが特徴のこのコンセプトカーは、現行型スカイラインの海外版であるインフィニティQ50やQ70の後継者のコンセプトではないかと予想できた。

長年市販化が期待されたが、Qインスピレーションに似たデザインの新しいコンセプトカー「インフィニティQe」が2023年に発表されたことにより、このコンセプトカーはその「インフィニティビジョンQe」に受け継がれた可能性が高い。

インフィニティVision Qe

インフィニティは同ブランド初となるBEV(100%電気自動車)のコンセプトモデル「Vision Qe」を2023年に公開。

上で紹介した「インフィニティQインスピレーションコンセプト」に近いクーペライクの美しいデザインが特徴であり、ファストバック型のセダンとなっている。

現行型スカイラインはインフィニティQ50の姉妹車であったことを考えると、次期スカイラインはこの「インフィニティVision Qe」の市販モデルの姉妹車である可能性が予想できる。

新経営計画「The Arc」説明会の動画で映っていた次期スカイラインらしき車がファストバックスタイルであったことも考えると、その可能性は十分あり得るのではないだろうか。

V38スカイラインのフルモデルチェンジの予想はこれだ

V38 スカイラインへのフルモデルチェンジで予想したいのは、

  • EVとVCターボ搭載のe-POWER
  • インフィニティQX80並みの内装
  • プロパイロット3.0搭載

の3つだ。

EVとVCターボ搭載のe-POWER

日産が電動化を進めていることを考えると、新型スカイラインのパワートレインは、EVまたはe-POWERを採用するだろう。

最も有力視されているのはEVであり、上で紹介したコンセプトカー「NISSAN IMs」「インフィニティVision Qe」がEVであることを考えると、新型スカイラインのEV説は十分あり得る。

だが、日本市場でスカイラインを普及させるのであれば、e-POWERモデルも必須だ。

新型スカイラインにe-POWERが採用されるのであれば、第3世代の「e-POWER」が採用され、走行性能を高めるためにもVCターボエンジンを活用することも予想できる。

新型スカイラインが、EVを普及させるためのリーダーとして市場投入するのか、e-POWER採用で本格的な普及を目指すのか、これが注目ポイントとなる。

インフィニティQX80並みの内装

日産の高級車であったシーマとフーガが廃止されたことにより、次期スカイラインはそれらの車の役割も担うと思われる。

それゆえ、次期スカイラインの内装は高級感のあるデザインに仕上げてくる可能性が高いと予想。

日産の最新の高級車と言えば、2024年に発表されたインフィニティQX80だ。

次期スカイラインの内装は、このQX80の内装デザインに近い内装に仕上げてくると予想している。

プロパイロット3.0搭載

プロパイロット2.0の初搭載車が現行型のV37スカイラインだったことを考えると、プロパイロット3.0も初搭載車はスカイラインになる可能性は十分あり得る。

2022年4月に発表された「ProPILOT-コンセプトゼロ」の開発車両がスカイラインだったことも踏まえると、次期プロパイロットの初搭載はスカイラインになるのではと筆者は予想している。

ただ、日産は次世代プロパイロットの市場投入を2027年に予定していることを新経営計画「The Arc」説明会で発表した。

次期スカイラインの発売が2025年~2026年が有力ということを考えると、次期スカイラインの発売時にはプロパイロット3.0ではなくインフィニティQX80に採用されるプロパイロット2.1を搭載している可能性がある。

新型スカイラインはクラウンとの差別化がカギ

スカイラインのライバルと言えば、今やトヨタ クラウンが該当する。

新型スカイラインが、有力視されるクロスオーバースタイルになれば、クラウンクロスオーバーと比較されるのは明確だ。

スカイラインが支持されるためにも、EV路線でいくのか、プロパイロット3.0などの先進安全技術で勝負するのか、クラウンとの差別化がどこまでできるのかがカギとなる。

新型スカイラインに関するよくある質問

新型スカイラインに関するよくある質問として、

  • 次期スカイラインは開発中止されていないの?
  • 次期スカイラインクーペは出そう?
  • V38スカイラインの最新の走行動画はどこで見れる?
  • スカイライン400Rは生産終了しないの?
  • スカイラインのモデルチェンジの歴史を教えて

について回答する。

次期スカイラインは開発中止されていないの?

2021年、日本経済新聞は、スカイラインなどのセダンの新型車の開発を中止すると報じた。

実際、フーガやシーマといった日産のセダンは、2022年に生産終了後、新型車が出ていないことから、次期スカイラインは開発中止されたのではと思う方もいるだろう。

だが、スカイラインに関しては、日本経済新聞の報道後、日産の副社長が「日産自動車は決してスカイラインを諦めません。」と報道を否定しており、2024年現在もスカイラインはガソリンモデルのみ継続販売されている(ハイブリッドモデルは2022年販売終了)。

次期スカイラインが出ないのであれば、ハイブリッドモデルが販売終了した2022年にガソリンモデルも販売させたはずだ。

電動化を進める日産が、スカイラインのガソリンモデルのみ今でもラインナップし続けているのは、スカイラインを継続させる意思があるからと言えるのではないか。

さらに、2024年3月25日に新経営計画「The Arc」説明会の動画にて、次期スカイラインと見られる丸目4灯テールの新型車のシルエットが映ったことから、次期スカイラインの開発は続いていると期待できる状況だ。

次期スカイラインクーペは出そう?

結論から言うと、次期スカイラインクーペが日本で発売するのは厳しいと筆者は思う。

かつて日産は日本でスカイラインクーペを販売していたが、現行型のV37 スカイラインではクーペモデルは廃止されている。

海外では、スカイラインクーペに該当する「インフィニティQ60」が2016年から販売されているが、日本で未だに導入されていないのは、スカイラインクーペの需要が少ないからだろう。

それどころか、セダンのスカイラインさえ継続が危ぶまれる状況ということを考えると、次期スカイラインでも日本ではクーペモデルの導入は難しいと筆者は推測する。

V38スカイラインの最新の走行動画はどこで見れる?

V38スカイラインと見られる新型車の走行動画は「The Arc: 日産経営計画 ~長期ビジョンへの架け橋」の動画で見ることができる。

サイドデザインのシルエットは0:34、丸目4灯テールは1:13で確認可能だ。

スカイライン400Rは生産終了しないの?

現時点ではスカイライン400Rの生産終了の情報は出ていない。

生産終了するとなれば、次期型の登場が予想できる2025~2026年度と筆者は予想している。

次期スカイラインの続報が入り次第、本記事にて新たな情報をお伝えする。

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