新型レクサスRXのフルモデルチェンジが2015年10月22日に発表される予定だ。
今回は、新型レクサスRXのフルモデルチェンジに関する最新情報を画像を含めてお伝えする。
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新型レクサスRXのフルモデルチェンジ最新情報!
また2014年にレクサスNXが発売されたことから、サイズの拡大化と今まで以上の高級化も予想されていた。
そして2015年4月に開催された上海モーターショーにてフルモデルチェンジされたレクサスRX200tが公開されたのである。
直列4気筒DOHCインタークーラー付き直噴ターボエンジンを搭載。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したデュアルVVT-iWを組み合わせ、最高出力170kW以上を目指す。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00000072-rps-ind
と発表されていたが、実際には最高出力が175kWとなることが決まった。
レクサスRX200tの具体的なスペックは以下の通りである。
・最高出力 175kW(238PS)/4,800-5,600rpm
・最大トルク 350N-m(35.7kgf・m)/1,650-4,000rpm
・燃費 JC08モードにてFFが11.2Km/ℓ、AWDが11.0km/ℓ
また、レクサスRX200tの公開に先駆けて、4月初めに開催されたニューヨークオートショー2015では、RX350とRX450hが発表されていた。
RX350は、V6の3.5ℓエンジンで直噴機構であるD-4Sが採用されたモデルであり、RX450hは、名前にhがつくところから想像できる通り、V6、3.5ℓエンジンにモーターを合わせたモデルとなっている。
しかしながら、日本で発売されるのは、先程のRX200tとRX450hの2つとなる。
次期レクサスRX450hのスペックについては以下の通りだ。
・最高出力 193kW(262ps)/6,000rpm
・最大トルク 335N・m(34.2kg・m)/4,600rpm
・燃費 JC08モード 17.6km/ℓ
よりエレガントなデザインへ
ちなみにボディカラーについては、以下の10色が用意されている。
・ホワイトノーヴァガラスフレーク(Fスポーツ限定)
・ソニッククォーツ(Fスポーツは対象外)
・アンバークリスタルシャイン(Fスポーツは対象外)
・スリークエクリュメタリック(Fスポーツは対象外)
・ブラック
・グラファイトブラック
・レッドマイカクリスタルシャイン
・プラチナムシルバーメタリック
・ソニックチタニウム
・ディープブルーマイカ
またホイールについては、フランスのミシュラン社のPremier LTXが純正タイヤに指定されることになった。
新型レクサスRXのボディサイズについては、
・全長4,890mm
・全幅1,895mm
・全高1,690mm
となっており
2代目の
・全長4,770mm
・全幅1,885mm
・全高1,690mm
と比べると、全長が120mm、全幅が10mm伸び縦長になったといえるサイズである。
・全長4,720mm
・全幅1,835mm
・全高1,690mm
であり、全高以外はやはりコンパクトなサイズであることがよく分かる。
東京モーターショー2015の直前に発表となるが、モーターショーでは展示されたモデルチェンジ後の新型レクサスRXがおもいっきり堪能することができるだろう。
新型レクサスRXに対するVoice
・新型RX今年の秋じゃないか! LXも出るらしいしレクサスあついな
・NXかと思ったら新型RXだった
・新型レクサスRXのデザインいいじゃないか!ちょっとした工夫でこんなに見た目が変わるのか。すげぇな。
・新型ハリアー買うかレクサスのRX買うべきか悩む
・もしかしたら、レクサス史上もっとも大きなおクチかも。
・新型RXの内装は初めて欧州車に近づいたと思う
・3列シートオプションつけていくらかによっては候補
・NXすらおとなしく見える ジグザグデザイン処理
<Twitter,Facebookより引用>
新型レクサスRXのデザインはかなり好評のようだ。
ハリアー、NX、RXと大きさ、価格は異なるものの、プレミアムSUV好きにとっては、どれも魅力的な車であることは間違いないだろう。
日本でもいち早く公開をしてほしいところだ。