2019年 次期アテンザ フルモデルチェンジで新型発売へ!SKYACTIV2とHCCIエンジンに注目

マツダのアテンザセダン、アテンザワゴンがフルモデルチェンジに関する最新情報を今回お伝えする。

新型アテンザは、第2世代となる「SKYACTIV TECHNOLOGY GEN2」の第一号になる可能性が考えられ、また「SKYACTIV-X」こと次世代ガソリンエンジンとなるHCCIエンジンの搭載も取りざたされている。

そんな次期アテンザは、早ければ2018年のフルモデルチェンジが予想されるものの、現時点では「SKYACTIV-X」が実用化される2019年がキーとなる。

そんな次期アテンザのフルモデルチェンジについて注目ポイントをピックアップしてお伝えする。

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新型 アテンザのフルモデルチェンジ最新情報

アテンザのフルモデルチェンジに関して注目内容は、

  • 次世代スカイアクティブ
  • エンジン
  • 発売時期

という所となる。

新型アテンザのモデルチェンジの目玉 SKYACTIV2

マツダは、現在のSKYACTIVの次のステップとして2017年3月期~2019年3月期に「SKYACTIV GEN2」を開発投入することをすでに発表している。

このSKYACTIV GEN2の初搭載車こそ、4代目へとフルモデルチェンジする次期アテンザと見られている。

SKYACTIV GEN2になることで、

究極の燃焼技術と電動化技術を組み合わせて劇的に燃費性能を改善する

こととなり、2020年には、2008年比で50%の向上を目指すことが発表されている。

新型アテンザ フルモデルチェンジでエンジンはどうなる?

現行アテンザの搭載エンジンは、

<ディーゼルエンジン>

〇SKYACTIV-D2.2
最高出力(kW<PS>/rpm):129〈175〉/4,500
最大トルク(N・m<kgf・m>/rpm):420〈42.8〉/2,000

<ガソリンエンジン>

SKYACTIV-G2.0
最高出力(kW<PS>/rpm):114〈155〉/6,000
最大トルク(N・m<kgf・m>/rpm):196〈20.0〉/4,000

SKYACTIV-G2.5
最高出力(kW<PS>/rpm):138〈188〉/5,700
最大トルク(N・m<kgf・m>/rpm):250〈25.5〉/3,250

の3種類がラインナップ。

SKYACTIV GEN2世代となる新型アテンザは、燃焼効率を上げるなどして、これらのエンジンをより性能向上されると見られている。

ターボモデルについて

新型CX-9で搭載された2.5L直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」を他車種への搭載の希望がユーザーから出ているが、このターボエンジンが新型アテンザにも搭載されるかどうかが一つのポイントとなる。

<SKYACTIV-G 2.5Tスペック>

排気量: 2.488L
ボアxストローク: 89.0mm x 100.0 mm
圧縮比: 10.5
最高出力(ネット): 227HP〈169kW〉/5,000rpm*5
最大トルク(ネット): 310ft-lb〈420Nm〉/2,000rpm

国産初のディーゼルハイブリッドモデル

現在有力な情報として出ているのが、新型アテンザには、国産モデル初となるディーゼルハイブリッドが搭載されるということだ。

ディーゼルハイブリッドを採用することになれば、燃費性能がJC08モードで40㎞/ℓ程度となって、トヨタの新型プリウスに肩を並べる、もしくはそれ以上の性能になる可能性が取りざたされている。

HCCIエンジンの「SKYACTIV-X」

さらに、注目内容としては、40から50km/ℓといった驚異の燃費性能をたたき出す可能性のある次世代ガソリンエンジンのHCCIエンジンの実用化。

このHCCIエンジンは、2017年8月8日に開催された長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」にて「SKYACTIV-X」という名称が発表された。

HCCIは、「予混合圧縮自動着火」という技術であり、ガソリンをディーゼルエンジンのように自己着火させるやり方(筒内圧縮される混合気を自己着火によって燃焼プロセスを完了させる)になる。

つまり燃焼は点火プラグではなく、筒内のあらゆる場所から起こるという仕組みになるわけだ。

HCCIは、NOxやPMといった有害物質の排出がなく、リーンバーンで熱効率が高く、CO2削減とクリーンな排気を両立させる究極の燃焼方式として知られている。

そんな夢の次世代エンジンをマツダを含め、メルセデス・ベンツなどがこぞって実現に向かって開発していますが、マツダが世界で初となるHCCIを実用化するメーカーとなるのだ。

このマツダのHCCIエンジンである次世代エンジンの「SKYACTIV-X」は2019年に実用化される見通しであり、新型アテンザに搭載される可能性が高まっている状況。

HCCIは、スカイアクティブ第2世代の目玉の一つとも言える。

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新型アテンザの外観デザイン

現行アテンザは、Mazda Shinari Conceptをコンセプトとした魂動デザインが採用され、発売当初大きな注目を集めた。

新型アテンザは、この魂動デザインをより洗練させ、メッキパーツをグリルの左右のヘッドランプからグリルの下部に渡って伸びるシグネチャーウイングや、水平基調のデザインを採用することになりそうだ。

新型CX-5同様、ソウルレッドクリスタルメタリックを活かした質感高いプレミアムな欧州車風のデザインへと進化することが予想できる。

特にフラグシップセダンとなるアテンザセダンに関しては、トヨタのクラウンや日産のスカイラインにも負けない貫録あるデザインを期待したい。

<追記>

東京モーターショー2017にてマツダの鼓動デザインをさらに進化させた「次世代デザインビジョンモデル」の公開が決定。

<次世代デザインビジョンモデル>

この次世代デザインビジョンモデルのデザインが次期アテンザのエクステリアの大きなヒントとなるだろう。

新型アテンザの先進装備

新型アテンザの先進装備には、2代目CX-5に採用された

  • i-ACTIVSENSEのの全車速対応化されたMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)
  • フロントガラス投射式のアクティブ・ドライビング・ディスプレイ

採用はほぼ搭載されることになると思われる。

注目ポイントは、レーンキープアシスト機能(LKA)が全車速対応化できるかどうか。

スバルのアイサイトツーリングアシストや日産のプロパイロット等、レーンキープアシストの全車速化が進む中、マツダもその流れに乗ることができるのかどうかが注目ポイントの一つとなる。

新型アテンザ フルモデルチェンジの時期は2019年が濃厚

フルモデルチェンジする新型アテンザについては、2017年10月から開催される東京モーターショー2017にてコンセプトが公開される可能性が高い。

今の所東京モーターショー2017では、KODOデザインを進化させた「SHINAEI2」とも言える、今後のマツダの次世代デザインが公開される見通し。

このSHINARI2と見られるデザインが、次期アテンザの外観デザインの大きなヒントとなる可能性が高い。

そして、「SKYACTIV-X」が実用化される2019年に発売という形が現在予想できる。

この流れでいくと、早くてモーターショー内の2017年後半、遅くとも2018年には、市販モデルの新型アテンザについて詳しく発表されることが期待できるのではないだろうか。

アテンザ フルモデルチェンジ最新情報のまとめ

マツダは、メルセデスやBMW、アウディとはまた違った独自のプレミアムなメーカーを目指すとしている。

フラグシップセダン、ワゴンのアテンザの次期4代目モデルには、今まで以上にプレミアムでかつ、他メーカーと差別化されたものが求められる。

その為にも、スカイアクティブ2やHCCIエンジンの「SKYACTIV-X」といった次世代技術の存在は、それを大きく後押しするものになるだろう。

2019年にフルモデルチェンジが有力の新型アテンザ。

同じく「SKYACTIV-X」が搭載されると見られる次期アクセラにも注目だ。
>>アクセラのフルモデルチェンジ情報はこちら

あっと驚く進化内容に注目したい。

最新情報が入れば、追ってお伝えする。

<オススメ記事>
>>クラウンのフルモデルチェンジ情報
>>スカイラインのマイナーチェンジ情報

<おまけ>

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